?何を？パート4-2
- カテゴリ：自作小説
- 2021/01/23 23:50:15
店員に手を引っ張られて、某ホテルの｜た。ドラゴンの吐く炎に、次期ドＳ店長た
スイートルームに入室まで至った。 ｜ちは、苦戦を強いられ、よい持って、その
二人は？カップルと言うより？久々に｜炎を打ち消す手段を用意し始めた。
出会ったお友達同士のお話をするかの｜
様な？ドリンクを二つ頼んでは、それ｜次期ドＳ店長？：んん～こうなれば！あの
を飲み、色々と、お話をしているだけ｜方法を使うしかない！おい！あれの準備を
なのであ～る。 ｜せよ！
｜
ドコ〇店員？：このホテル、私の会社｜何が始まるのか？それは？黒子たちが？大
の系列なの。知ってた？ ｜きな扇風機を次期ドＳ店長の背後に設置し
｜、黒い大弾幕を張って、スクリプトライト
〇ビ？：系列ってなんですか？ ｜と、８ミリＢＢ弾ヘビータイプを多数、そ
｜の弾を店長に渡して、扇風機全開で回転さ
ドコ〇店員？：兄弟の様なものよ。 ｜せ、スクリプトライトを点滅させた。
凄いでしょ？ゆっくり休んでいくには｜
十分すぎるほどの設備があって、人気｜ブワ～～～♪と？強烈な風と共に店長は？
あるのよここ！今日は、ちょうど空い｜
てたから、あなたとこうして二人っき｜次期ドＳ店長？：フバーハ！！いてつく波
りでお話なんかできちゃったの。広い｜動！！
でしょ？他にはない広さよ。 ｜
｜と？手に持った８ミリＢＢ弾を両手を翳す
〇ビ？：そう言われてみれば、広いで｜様にして全弾をばら撒いた。
すね・・・ぼくの世界の宿より、かな｜
り広いです。 ｜そうだ、ここは、劇場なのだ。
｜
ドコ〇店員？：そうでしょ！アイフォ｜モンスターたち：いて！いててて！
ンご契約のお客様は、ポイントを貯め｜
て使うと、各種サービスが割引になる｜巨大扇風機の強烈な風が、８ミリＢＢ弾を
の。あなたも、新規ご契約様で、この｜モンスターたちにまで吹き飛ばしていた。
スイートルームの使用料３０％引きに｜赤きドラゴンの炎は押し戻され、張りぼて
なってるは！得したでしょ！ ｜で作られた胴体は、燃えだした。
｜
〇ビ？：はぁ？・・・ ｜赤き竜内部？：あっち！あちあち！！
｜
ドコ〇店員？：得した気分にならない｜竜の中に入っていた者は中から脱出した。
？ ｜
｜
〇ビ？：はぁ？・・・得ってなんです｜
か？ ｜
｜
ドコ〇店員？：あー・・私と二人っき｜
りになれたことのことよ！ ｜
｜
〇ビ？：あ、なるほど・・・そうです｜
ね、得してますね・・・ ｜
｜
ドコ〇店員？：いや～だーー・・・も｜
う！もっと飲みましょう！お酒飲みた｜
いけど、上司がうるさくて、ソフトド｜
リンクだけでゆるしてね☆今度は、何｜
頼んじゃおーかなー？？？ ｜
｜
〇ビは？いい鴨であったようだ？ ｜
｜
二人はこうして、仲良く？情報交換を｜
し？今夜は、ダブルベッド、それもキ｜
ングサイズのベッドではあったが、バ｜
スローブを着て、ただ就寝しただけで｜
翌朝を二人で迎えることになったとい｜
うドコ〇店員に、珍しく、お気に入り｜
された様だ。 ｜
｜
そう、ドコ〇店長も驚く？これは珍し｜
い出来事となったのであ～る。 ｜
｜
ドコ〇店長？：あれ？まだ帰ってこな｜
いな？まさか宿泊までやったか？相手｜
は、相当な強者だな。 ｜
｜
ただ、話が、面白かったので？気に入｜
って、と言うより、もう少し一緒に居｜
ようかな？で？お気に入りにしてしま｜
っていただけなのであ～る。 ｜
｜
そして、〇ビが？ハローワークの話を｜
始めてしまったのが、別れの時であっ｜
た。 ｜
｜
ドコ〇店員？：ハローワーク？それは｜
ー私は一緒には行けないの。あそこに｜
見えるでしょ？あれがそうよ！あそこ｜
は一人でなきゃ入れないは！私はもう｜
帰るけど、あなた一人でも行けるでし｜
ょ？色々お話できて、楽しかったは！｜
私の携帯番号教えるから、何かあった｜
ら？ここに電話して？ ｜
｜
と？ドコ〇ショップの電話番号を〇ビ｜
の携帯へ登録。 ｜
｜
ドコ〇店員？：これをこうしてこのボ｜
タンを押せば、私に繋がるから。 ｜
｜
と？居留守をするつもりで、番号を登｜
録・・・？ ｜
｜
〇ビ？：一人でなければあそこには入｜
れないのですか・・・じゃー僕はどう｜
してもあそこに行かなければなりませ｜
んので、あなたとはここで一旦わかれ｜
るとしましょう。 ｜
｜
ドコ〇店員？：うんうん！！また、こ｜
こに来たい時は、私に会いに来てね？｜
でも、居なかったり、忙しくて行けな｜
い事もあるから、絶対に行けるとは思｜
わないでいてね★じゃー私は悪いけど｜
先に帰るから。ここを出る時は、フロ｜
ントに必ず寄ってカードキーを渡して｜
お支払いを済ませてね★じゃないと、｜
警察が来るからね★ ｜
｜
〇ビ？：警察？あーここに来る前に出｜
会いましたよ。大変な場所でした。 ｜
｜
ドコ〇店員？：え！あなた！まさか！｜
泥棒？？？ ｜
｜
〇ビ？：違いますよ。僕が不思議だっ｜
たようで、お話をしていて、色々、病｜
院にまで入れてくれました。 ｜
｜
ドコ〇店員？：え！変質者とか？？？｜
確かに話はおかしかったけど？？？で｜
もなんか斬新？って感じなの？まさか｜
さっきの話、本気だった？ ｜
｜
〇ビ？：本当の話ですよ。 ｜
｜
ドコ〇店員？：そう、じゃーまたね☆｜
｜
と、ドコ〇店員は、〇ビの頬に軽くチ｜
ュウをして、ホテルを後にした。 ｜
｜ ラ・説は、すまぬがまだ続きそうだ。
