ガイアの夜明け4
- カテゴリ：自作小説
- 2021/06/13 01:05:47
溶岩が流れて、冷え固まった地面が？まるで？あの何かの作業をしていた者が、行っていたアスファルトを塗り均していく道路修理によって、鬼ロードともいわれる？ここは我々鬼テリトリーだと？そのアスファルトで囲ってしまわれた土地、地帯に？竈を作る職人が、住んでいたのであった。（え？それってー陸地は？鬼大陸ってこと？？？答える者：さぁー知らぬ・・・隕石が、落ちた場所ならそうは言わないかな？そこに住んでいる者がいたとしたら？宇宙人と言われているのであろう？？？人間をコピーして人の姿になっているんだろう？って？何しに来たんだ？って？聞かれていたか・・・？だろうね？？？）竈は、木炭を燃料とし、調理、暖炉代わりとなって、融合される前のこの星では、必需品として、各家庭には必ずといっていいほど一家に一台の割合であったのである。その竈を作る者、鬼にも精通している鬼に詳しい彼こそは？この星に来て厄介となる「やつら」と言われている？うるせーやつらではないが？奥さんは？出会って「ビビッ！！」と？来て？「んが！！」っと？思わず言ってしまう？そんな女性であって？嫌がって近寄らなくなる？そんな奥さんと生活している竈製造の匠、竈 炭吉。運ガパトロール隊隊長なのであ～る。星が融合されて、怒りが増幅してしまい、つねに眉間にしわを寄せて目つきが悪くなってしまったようであるが、精神はいたって正常のようであ～る。今にも？怒りが爆発して「貴様ら～」と？いつもよりも？竈調整に？大量のＧＡＢＡＮを？鍋に投入させてしまいそうであるが？そこも至って正常に？煮込み物を試験的に作っていたのであった。竜拡散のど飴を数珠にして、竜を召喚し、ＥＭＰ素粒子を発生させ？鬼たちを苦しませる？全身がそれに覆われてしまったら？封印されたかのように？凝固して風化して砂と化して消去させる能力を持ち合わせている。そこが鬼の弱点なのであ～る。一人の鬼に対して、のど飴一粒が消費され、数珠の玉が減って行ってしまう。なので？懐には？多くの数珠がしまって納められている。それらが全てなくなってしまった時、彼の能力はそこで終えてしまう。故に、能力の使用は？極限られた場合にしか、出さないように心がけているのであ～る。自星に戻り、再び復活するまでには、この星での１００年の年月を必要としている。だが、とある刀を作る者の出現により、その刀に、竜拡散のど飴の数珠を一つ使って、握って持つ部分に、のど飴を埋め込むことによって、刀を持つ者が、竜人となって毒牙をくらわせれる人物へと成り替われることを発見した。体内を竜の血が流れ、毛穴から出る目には見えない微粒子の聖水噴霧により、鬼は触ることすらできない身体へとなっているため、噛むのも出来ず、その聖水微粒子噴霧が刀に付着していると、斬られたときに、その切り傷から体が溶けてしまい、再生不可能となってしまうのである。首を斬られれば、二度と元には戻れない。だが、素早く、腐食していく部分を自分でカットして取り除き、首を元に戻せば再生してもとに戻ることも可能なのだが、そこまで器用な鬼はいないはずなのである。胴体にも目がなければ、場所の詳細がつかめない。？しばらく時間がかかるので、処置が間に合わないのが殆どであ～る。その刀を？弟子を育て、剣技を教え、分け与えてきたのであるが、作成された本数は、僅か１２本・・・見込まれた弟子に与え、この星に、竈作成所の分店を開くため、散らばっていった弟子たち１０名までは持っている。これは私の散弾銃だ。と？ショップ開店を夢見る弟子（生徒）の願いであ～る。と？略してショットガンと名乗っている様であ～る。のど飴の数珠をすべて刀にしたわけでは無い。自分の身を守るため少しは残している。残り２本の刀の行方は不明である。
