蘇えり
- カテゴリ：パソコン/インターネット
- 2015/01/25 22:27:33
数々の偉人達を、バーチャル３D映像で、人工知能搭載によって映し出され、ヒューマノイド型、ロボットとして人工知能で動く。これは良いことなのか？疑問になっているようだ。偉人達の発言は、偉人達によって効果があり、代役が発言しても、血筋、肉親なら、ある程度は効果あるかと思えるが、やはり本人達に発言していただいた方が、効果抜群といったようである。「あの人がいてくれたらな・・・」とか？「今、まさに！あの人に語ってもらえたら、こんなことにならなかったはずなのだが・・・」とか？「我々では、いくら頭数そろえたって、まったくどうにもならなかった。」とか？そんな時、テレビで放送していますが、偉人達の性格等をインプットされたバーチャル映像によって、返答してくれる。これを作るとなると、偉人の性格とは？と、事細かに記入、記録されていなければならない。「あの人はこうこうこうだから！こうするとあーやる人だったから！」とか？「いいもん！！」とか言って、やっちゃう人だったから！とか？作られた似せたロボットが、あるモノを見せられて、「いいもん！！」とか言って、何かをやっちゃう。か？ぷんぷん怒って、全く無視して、二度とそれについては考えない！という事になってしまうのか？こんなのをお相手に、話をされて、失われた人生というものを見つめなおし、長き想い出に浸って、これからも生きて行く。そんな光景を端から見ていたら、周りは悲しみで見ていられない。と言う状況になりそうである。？そっくりなお人形さんを、小さい少女が、ご両親亡くされて、お父さんお母さんのお人形さんを持ち歩き、それに向かってお話をしたり、遊んだりしている。「私は、ずーーーと！このお人形さんが、お父さんお母さんだと思っていました！」なんて思える大人になってしまうのか？そんなーわけない。・・・もし、そこの君が、今後、偉人となりえるのであれば、誰かに自分という者を、良く記録しておいてほしい。と頼んでおくことであろう。そして、人生に終止符を打ったとき。その記録は生かされ、何かの媒体として蘇えることになっているかもしれないのである。
そして・・・
「あ！あいつね！あれは駄目ですよ！こんなやつでしたから・・・」とか？記録してもらっていた者が、突如裏切り行為に走る。そうならないよう工夫が必要になるとも考えられる。なん～て！言ってみるかな・・・？？？
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