Nicotto Town


ミディアムボーイ


ガイアの夜明け


そうかぁ~これからが本編かーでは、本編をクリック!


東栄アニメーション主催、係り雛。

キュイキュイキュイ~ン!♪☆☆☆!

題名:「ガイアの夜明け」

時代は今から遡ること150年前。人々は?竈で調理をし、調理に使う水を、太陽の光を利用して、光で動く水車を、何個も重ね重ね組み込んでは、地下から水を地上までくみ上げて、大きな桶に溜めて、そこからそれぞれバケツですくって、ポリタンクに漏斗を使って補充し、運んでいた。太陽光で、水車は動かせれても、電球なんてものを?点灯させて、夜中まで起きての生活はやっていなかった。電球はまだ無かったのだ。そんな太陽を作るだと?そんな~ことは無理無理!と?誰しも考えることまでにはならなかった。しかし、ソーラー発電装置は、作られていたのだ。天の恵み。太陽からなる光は、照らされると暖かく、辺りを良く見えるようにしてくれる。みな、太陽の姿を見ては、拝んで、日々感謝しながら毎日をおくっていた。そんなある日、一つの事件が発生する。

街の住人タカベー?:あれ~え?おらの目がおかしくなっただか?太陽さんが、二つ見える・・・おーーーい!

街の住人オカタン?:よんだだかぁ~?

街の住人タカベー?:おおー、おい!ちょっと太陽さんを見てみろ!

街の住人オカタン?:ああ?太陽さんをかぁ?・・あれ?二つあるだだよ?なんだべなーー???

街の住人タカベー?:ああ!なんだ!!こっちのはどんどん大きくなっていくぞ!

街のオカタン?:ほんとだ!大きくなってこっちの太陽さんと一緒に重なってきたで!ああ!一つになった!

街の住人タカベー?:太陽さんが大きくなった!んん?まだ大きくなってるぞ!なんだ???うわ~~眩しい!目を開けて見ていられなくなった!お空がすごい光で覆われている!オカタン?!どこだ!!

街の住人オカタン?:ここだよ、さっきと同じ場所だ。私も目が開けられなくなった。

太陽が二つ現れ、その一つは大きくなりながら、空全体を眩い光で覆い、そして、ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴーーー!!!と音と同時に、地表が崩れ、何かが空からぶつかって来たのであった。
タカべー?オカタン?の姿は消え、その二人が住んでいた街も姿を消した。消えたというより、押しつぶされたと言った方が良いであろう。これは、この星に、どこから来たのか?べつの星が?衝突したのであった。だが、これで星すべてが粉々に吹き飛んで散ったという事にまでにはならなかったのだ。衝突してきた星からは光が消え、衝突された星の地表となって姿を現した。その星は、コピーをしたのだ。瓢箪の様な?形をした星となってしまったのであるが?そのコピーをした星は、次第に、元のコピー元の星一つの星へと入り込んで行くかのように、どんどん小さくなって、そして、星は元の姿へと戻ったのであった。

街の住人タカベー?:今日も、太陽さんに感謝して、仕事してくるだよ。

街の住人オカタン?:いくだだか?きーつけていってらっしゃいな。あいつらは、すでにこの星に来ているはずですから。

街の住人タカベー?:今ので、すでに我々が来たことは分かっているであろう。我々鬼一族が、この星を支配するのも造作もない事。あいつらが現れたところで、我々の邪魔など、できっこない。気にはしてないよ。では、私は、鬼眼城へ行ってくる。

衝突してきた星は、融合されていたのだ。だが、それによりこの星の全ての者が、何かに変わったということにまではなっていないのだ。半分だけが?飲み込まれてしまったのである。融合は不完全な状態で終えているため、星すべてを融合させるには、地表に降りて、いや、地表に姿を出して、手動で、占領していかなければならなかったのであった。




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