Nicotto Town


ミディアムボーイ


ガイアの夜明け8


この星はデカかった。無惨たちの星が融合され、この星の半分は、無惨たちに占領されたと言っていいであろう。その占領できなかった星の半分には、ドラ〇エ ネバーランドという?ドラ〇エ専用の島が?あるのであった。この星に住む人たちは、その島に入ることはできない結界が施されているため、その世界を観るためには、なんと!この時代に?衛星カメラが存在しているのである。ソーラー発電装置は作れていたため、太陽様の代わりとなる電球は作るなんてことは全く考えられなかったのだが、その衛星カメラというものは?太陽様はどんなお気持ちで、私たちを見ているのであろう?と?そんなことを考えてしまった結果に誕生した技術だったのであった。火山の噴火を見て、空高く舞い上がる噴石、噴煙・・・これはきっと、太陽様にこの星が、笑って唾や、息を吹きかけてしまっているのであろうと?いや、真っ赤に燃える溶岩流が?太陽様にぶっ叩かれて血反吐を出しているのであろう。と?太陽様は何が気に食わなかったのか?この星に住んでいて不安がよぎった為、噴火で、もっと遠くまで飛んでいくカプセルを作り出し、その中にカメラを入れて、撃ちあがったものが、何度なく失敗に終えていたのだが、ついに!無事軌道に乗ったらしく?かなりの失敗の末、星圏外からこの星の状況を見ることができるようになっていたのであった。脳波交流もすべての者がその脳力を使えれるわけではないようだと?脳波は発見されていたため、電波なんてものも発見に至っていた。雷が?木々に落ちて、通過して地面にまで達していることや?水面を走る現象も発見されていた。それを元に、多くの森林パラボラアンテナ地帯を考案し、微弱な電波をキャッチして、その電波を理解可能な点字、モールス信号帯をフスマに書き出す装置をも作っていた。作成当初は、順調に記録がなされ出し、それから映像へと映し出すようにまで開発されていたのだが、台風など?多くの落雷によって、多くの森林パラボラアンテナが火事に見舞われ、観れるようになるまで木々の成長でかなりの年月を要していた。今は、観れるようになっているようであ~る。そのドラ〇エ ネバーランドには?従業員、アルバイトの居住区域と、事務所が島内部に隣接されている。もちろん!コンビニ(ファミマ!)もあるのであった。この島では、ドラ〇エ劇場となっており、数々のアトラクション、そして、レストラン・・・笑モスバーガー?なんてものもあったのであった。その島には、裏世界に移動できる門もあるのだが、24時間つねに?監視された状態となっていた。この島での出来事?は?予告編で、見れるであろう。???また書くのが面倒なので、ここまでとなるのであるが?門から裏世界とは?次元の違うコピーされても消去されていなかったちょっとよっこらしょ!と?除けられてしまった次元空間に移動させられた元の世界に行っているのであ~る。シンクロナイザーによって消去されてしまったもの・・・これはデータ復旧作業で、リストから復元は可能なのであった。つまり天国に行ってしまった?社長?、復元可能なのであ~る。社長は?トロン?状態に近い状態でチップ内に監禁されているのであ~る。


では、続きを・・・

10番弟子は、まだ鬼になっていない人たちを集めては、隊長のいる星の反対側へと向かって移動を開始していた。そんな中でも、鬼は襲ってくる。一人、また一人、鬼に襲われてしまっては、鬼もろとも一緒に鬼になる前に、一掃するしかなかったのだが、そこへ、もう一人の弟子、悪セスコンプリート咲くセス背が高~い腹次元ボーイ竜太郎。略して竜太。彼も隊長から竈の作り方を教わった8番目の弟子
が加わった。竜太は人一倍背が高い、周りを見渡し、鬼の接近をいち早く知ることができ、被害をかなり抑えれるようになったのであった。彼の特技は、金貨を握力で破壊!粉砕して、金粉の煙幕を発生させ、幻影を見せて、安らかに静かに痛みもなくいつの間にか消滅している。肝無良方向属択一剣の使い手?で、あ~る・・・?元は、悪の集団に属し、人々を懲らしめ迷惑行為ばかりをしていたのであるが、たまたま、ご老夫婦の自宅にて、竈 炭吉が、何十年と使用されていた竈から、新しいちょっと改良された竈を届けて、設置している最中に、竜太が突如現れ、老夫婦から金品をかっさらおうと部屋に無断で入り込んできたことが、今の、竜太へと変わったはじまりだったのであった。竈、炭吉の強さ、竜太はかなり自我流で鍛えていたにはいたのだが、炭吉に、あっさりと表に投げ出され、自分よりも細い体で、そんなにも筋肉がある体系でもないにもかかわらず、大柄な自分をものともせず部屋から投げ出されたことにより、無力さを感じだ竜太は、炭吉に弟子入りを申し入れたのであった。その時の、自分を無視して老夫婦をやさしくお声をかけ、竈の設置に集中する炭吉を見て、竈職人に絶対なる!と、心に決めた竜太に、「おい!来ないのか!」と?一言お声をかけてくれたことから弟子入りが始まったのであった。そして、悪セスコンプリート?という名前が付けられた理由は、この名前は炭吉が付けた名前であるのだが、「お前は、私の弟子として人々に竈を提供し、感謝されるようになったとしても、悪は悪だ。悪だった自分を忘れることなく俺、悪だったんですよ!と、言っても恥じぬ人格者となっていくように、この名前を付けろ!そして、人々のために良く働け!お前のその体がなによりものその証となったのだ。実に気味悪いなー・・・その皮膚の色・・・

竜太:熱中しすぎたのかもしれないです。ボディーがカッチカチですよ!竈の様に!

隊長?:すごい現象だ!竈職人を目指したらそうもなるのかと!全身竈カラーになってしまって、竈職人=竈になったな!おお~・・お前ほど、竈作りに専念して頑張った者はいなかったが、良くぞそこまで職人になってくれた!卒業だ!これまで教えた術は、いつかは役に立つ時がくるかもしれぬ。竈同様に大事にしていくがいい。おっと、これを私の弟子としての証、ほれ!この刀をお前に授けよう。

竜太:ありがとうございます!

隊長:剣の技は、それぞれの成長ぶりによって、習得するものは違う。みなで使える技もあれば、お前にしかできない技もあるのだ。この私が伝授した技を基本に、これからも新たな技を作り出していくことに私は何も文句はいわぬ。竈職人として、人々の助けとなれば竜もいつまでもお前に味方してくれるであろう。竈に終わりはないのだ。IH式電子コンロというものが出現してきたとしても、竈は生き続けていく。IH式電子コンロ=竈だ。?




つづく・・・






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