ガイアの夜明け２７
- カテゴリ：自作小説
- 2023/07/03 22:02:57
研究員あしたか？：先生！やりました！完成です！
教授？：ついに完成したか、あしたか君！ありがとう！！これでこの研究は、さらなる歴史を、多くの人々に伝えれる世界予測まる見えフューチャークリエーターとして、きっと役にたっていくであろう。ここも太陽の影響がかなり広がってきている。加勢星の住人である私たちも、早々にここから移住を始めなければならないであろう。君たちは、部屋に戻り、身支度を整え次第、私たちの研究と一緒に、移住を開始してください。
研究員あしたか？：はい！！
研究員たちは身支度へと、それぞれ自分の部屋へと戻って行った。
教授？：なんだと！表面温度が１０００℃を超えるだと！！いつだ！！なんということだ！！後２０分しかない！！ここのシェルターでは、そこまでは耐えきれん！！すぐにでも移住の脱出格納庫へ向かわなければ！！彼らはまだか！！あしたか君！！
研究員たち：先生！！部屋に戻る前に、これが教えてくれました！
教授？：おお！！すぐに全員格納庫へ急ぐんだ！！ここはもうもたん！！
教授ならびに研究員たち全員は、急いで、格納庫へと向かった。
研究員あしたか？：僕はメイン電源を入れに行ってきます！！
教授たち：頼んだぞ！！
？？？？：後、５分です。大丈夫です。あなた方は無事に脱出に成功しています。
教授たち？：んん！なんだか助かってるらしいな！！
研究員あしたか？：はぁはぁはぁはぁこれで動きます！！
教授？：よし！！みな乗るんじゃ！！
研究員あしたか？：行き先はすでにセットしてあります！！いいですか！！では！！行きますよ！！
教授たち？：ああ！！良いぞ！！
どうなっているのか？教授、研究員たちを乗せた脱出用宇宙船に乗り、加勢星から去って行ったのであった。
時に、まだ、桃次郎たちが、E7系蒸気機関発電SI新幹線に乗って、移動をしている真っ最中の出来事であった。
太陽は、その後、巨大な大爆発を起こし、コロニーを吹き飛ばしながら、再び再生を始めたのであった。教授たちが居た加勢星は、吹き飛んできたコロナに包まれ、１０００℃に及ぶ豪炎を放ちながら、しばらくそのまま数カ月の時が流れて行った。教授たちの研究で完成したあるものについては、見事な的中力を備えた成果となっていたが、その事実については、突然の急な脱出劇となってしまっていたため、確認は取れていないのであった。
しかし、教授たちは？自分たちの研究に誇りを持って、「そうである。」と？新たな移住星へと向かって、宇宙を移動中なのであ～る。
んん？なんか？これで行くと？もしかして？桃次郎たちの星がどうなっているのか？すでに？結果が出ているのでは？これってまさか？これで終了？ってことになるのかな？？？
いや、そうではないのだ。ここはまだまだ続く・・・以後、この教授たちも、桃次郎たちに加わり、様々な先の情報を提供しながら、鬼滅クエストが繰り広げられていくのだ。チリメンジャコ隊員も、教授たちの研究成果に驚き、「これは楽だな～」って？研究員たちから、一つ分けてもらうことができ？それって？まさか？スカウターじゃないでしょうね？？？って？スカウターでは無い。それにより、パトロール隊隊長にまでなっていくのであ～る。
つづく・・・
