ガイアの夜明け２８
- カテゴリ：自作小説
- 2023/07/27 21:43:54
一番弟子（ジェームス米っ高仮面）：やはりここも、鬼と化してしまったようだな。
三番弟子（奇面童氏冴え次ぐ成美）：いやだ～もう！駅員だと思ったら！鬼になってるじゃない！！
四番弟子（羽生井の森、火事場伝十郎）：おお～熱い熱い！拙者の腕が燃えてくる。
二番弟子（天精林胡翳）：あ！流れ星だ・・・昼間だと言うのにみちゃったな・・・俺は、兄者に任せて、空を監視しているよ。
五番弟子（佐伊谷叉マリー）：おわ～なん～だこりゃ！神様も驚くぞYO！こっちに来るぞYO！
六番弟子（ヨロシクベイタン）：近づくんじゃねぇー！！俺は、無性に今、腹が減ってるんだ！！食事の邪魔をするならぶった斬るぞ！！パクパクムシャムシャ（そば団子を食べている。・・・）
ここでついに！弟子たちの名前が明かされた。隊長の竈要塞から、桃次郎たちが乗ってくるであろう？E7系蒸気機関発電SL新幹線の停車駅となる一番近い、商業で栄えた様々な技術者たちも居座る街外れにある「優唯の里」・・・この街には？弟子たちに授けられた竜の玉が埋め込まれた刀のベースとなる刀を作ってくれている者たちも暮らしているのである。あのような星衝突？事件が発生してからと言うもの、この街でも、それによる影響は受けているようで？すでに？そこの駅「優唯の里」まで、辿り着いた弟子たちが見た光景とは？駅員の制服を着た、鬼と化した者たちが、普段通りの業務をダラダラと、それはまるで、洗脳されて動いているかのように、駅構内を俳諧していたのであった。鬼と化してしまった駅員たちは、弟子たちから漂う人間の香りを、キャッチし？それは体内から分泌されてくるホルモン臭なのか？鼓動から発生している、生々しい人間の血の香りなのか？そこまで嗅ぎ分けれる生命体となることにより、それを大好物とする鬼と？化して、近寄ってくくるのであ～る。？血が通うボディー、骨皮筋衛門状態であったとしても？それはおいしい絶好の食べ物であると洗脳されているかのように、襲い掛かってくるようになってしまうのであ～るｗｗｗ。そんな鬼になってしまっても？個人の差によっては、その食欲を制御できたり、半分人間のままの意識を持ったまま鬼と化してしまっている者へとなっていたりと？鬼にも種類別が発生してしまっているようだ。？ただ、無性に食欲にかられて、何も考えず咄嗟に反応して襲い掛かってしまう鬼は？弟子たちの竜の玉の威力によって、どうにかなってしまっていくのであ～るｗｗｗ。続きは、駅構内での戦闘シーン・・・書くのが面倒そうなので？読者ご想像で行きたいが？次回、襲い掛かる駅員たち。優唯の里編。と？なる予定であ～るｗｗｗ？
