Nicotto Town



男子ロマン映画3本立て!!(その1)

昨日(25日)は、一人寂しく、映画を観に行ってました。
世間はクリスマスじゃないですか…行き交う人々はアベック(古い><;カップルって言うのか!?それも古いのか!?)ばかり…。
若いカップルは中学生ぐらいだろうか…身体つきはオトナだけど顔はやっぱり中学生だ…。それが、あんなセクシーな服着ていいのか!?…ってまぁ、それはさて置き、一人寂しく映画ですよ…。
本来であれば、妻と娘と一緒に過ごす初めてのクリスマスだったのに…娘連れて出て行きやがって、許せん!!
今までクリスマスの特別な予定とか無かったからいいんだけど、別に…。
今まではクリスマスだろうが正月だろうがお盆だろうが仕事でしたよ!!
…と、愚痴はコレくらいにして。

タイトルに戻ります。

はてさて、男子ロマン映画3本と言うと…なんでしょう!?
成人男性じゃないですよ!男子…男の子。
そうです!
『ウルトラマン』『仮面ライダー』『宇宙戦艦ヤマト』ですよ!!
待ちに待ったこの3作品一気に観てきました。
※あくまでも私の感想です。(評価はA~Eまでの5段階Aが一番イイです。)

・『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』(ウルトラマン) 評価:A
 ポケモン人気の影響か、最近の円谷作品にはウルトラマンが登場し勧善懲悪で怪獣をなぎ倒すというストーリー展開がなく、レイオニクス星人(怪獣を自由に操れる能力を持った凶悪宇宙人)のDNAを受け継いだ平和を望む地球人が味方怪獣を駆使して敵怪獣を倒すと言う怪獣同士の戦いなのです。ポケモンみたいでしょ!?私としてはこの感じはちょっと違和感があり、円谷作品にはウルトラマンを出して怪獣を倒して欲しいと常々、思っていたのです。ですが、この映画は良かった!!
懐かしのウルトラマン(オトナがかつて、子どもだった時に活躍したヒーロー)達が出演し、ウルトラマンが怪獣を倒すし、今の子どもに人気の怪獣同士のバトルもあるしで、子どもよりオトナが興奮してしまう内容でした。光の国M78星雲(ウルトラマンの故郷)の姿やマントを付けたウルトラマン(懐かしい…)ウルトラ族の歴史なども物語っており、最高の出来だと思いました。一見の価値ありです!ナイナイの岡●さんも怪獣役でプレッシャー星人として出てます^^

・『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』(仮面ライダー) 評価:C
 ディケイドのストーリーとWのストーリーの2本立ての様な感じで始まりますが、最後には話が融合しラストシーンへ…と言う展開です。
TV版ディケイドの最終回が映画の前振り的な感じで中途半端に終わり、それだけに楽しみにしていた映画だったのですが、はっきり言って、ちょっと、期待はずれでした。新たな謎が出来、前の謎も解明されないまま、あやふやに終わった感が拭えませんでした…。過去のライダーがたくさん出る所は良かったのですが、それだけで、ストーリーは…?!と言った感じでした。
一方、Wの方はストーリー展開も解り易く、ビギンズナイトの謎が上手く語られており、新ライダーの何気ない予告もイイ感じでした。

・『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』(宇宙戦艦ヤマト) 評価:B
 110分くらいの放映時間かと思いきや135分と時間の長い大作でした。メカニックやCGのクオリティの高さは感心しましたが、いかんせん、キャラクターが昔の「宇宙戦艦ヤマト」とは違いすぎて、少々違和感を覚えました。そして、最後に「第1部 完」と出ており、続きが出ることを暗示するような内容でした。
私は映画を2本観た後で観た為か、眠くなってしまい、途中何度も睡魔に襲われてしまい、気が付くと話が進んでいた為、勿体無い事をしたと思いました><;

と、映画の話はコレくらいにして、何故カテゴリを『子育て』にしたかについて、語りたいと思います。
(その2に続く)コメントは「その2」にお願いします。




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