退魔除霊師 ~ヘビガミ~ (50)-2
- カテゴリ:自作小説
- 2011/08/31 00:16:03
<登場人物>続き
★エコノリアナン(エコ) …… 猫又
オケが探していた猫又の少女。
トグに攻撃され、瀕死の重傷を負う。
★小梅 …… 木霊《コダマ》
木の精霊。梅の木霊は木母《モクボ》とも言われる。
ロクの先祖を慕っていたが、今は、自称 ロクの嫁。
☆モリヤン …… 守宮《ヤモリ》
神社の建物に憑く妖かし。小鬼のような姿。無口で、責任
感が強い。個体名を持たないが、ロクが適度に名づけた。
☆ツッチー …… 槌の子《ツチのコ》
神社の杜に暮らす妖かし。足のない蜥蜴のような姿。一族
一の粗忽モノ。個体名を持たないが……以下同文。
☆化け茸
茸の姿をした杜の精霊。数は多いが、日がな一日、特に
何をしていると言う訳ではないらしい。
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★蝶子
榊四姉妹の次女。瑞希の教育係、兼、世話係だった。
過去に事件を起こし、出奔したと思われていたが……。
☆ナグ、サク、トグ …… 鎌鼬《カマイタチ》
三つ子の兄弟鎌鼬(妖かし)。ナグとサクは、晶の遣いモノ。
蝶子に憑いたトグを取り戻す為、蝶子に協力していた。
☆花芽池《カガチ》 …… 蛇神《ヘビガミ》
神社に封じられている妖かしで、榊家の祖。
蝶子に異常な執着を見せる。
・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・
登場人物(?)は、これで全部だと思います ^^;
50話に全部 入りませんでした ^^;;
しかも、時間までオーバーするし……orz
こうなったら、31日の分はこれで終わりと言う事でw
9月1日は お題ブログを入れて、翌日から『ヘビガミ』の裏話を
ちょっとだけ。蝶子の協力者(結果的にですが)のお話です。
でも、視点は その人ではなく、美鶴と冬馬なのですが ^^;
眠いですぅ~ ><
今日は、日に当たりすぎたので疲れが……^^;
早寝しないと! と思いつつ、今日する事が終わらず ^^;
今夜は眠って、一番、軽い水曜に回してしまえと言う気分です。
でも、いいのかなぁ~^^;
夜のテンションで決めたら絶対に、明日(と言うか今日)、後悔する
と思いますが……。
ま、眠すぎて、ミスするよりはいいのかも?
うん、眠ります。今日は ここまで、です。
お休みなさい。よい夢を ^^
お久です ^^
忙しいのはいい事ですよ。リア充って事ですから ^^
一気読み、お疲れさまです。
視点を変えて、話の切り口を変えるのは よく使う手口(?)です ^^
長編の視点が出来るキャラが、あまり いないんですよぉ^^;
今の所、ロクとオケだけです ^^;(あとは、短編か掌編;;
ここで一度、長編を止めて、短編に切り替えてみました。
副題(ヘビガミ)が、本編と合わなくなると言うのもあるのですが……^^;
長編は疲れてしまうので。。。orz(弱っ!
私も なかなかブログを回る事が出来なくて……^^;
回り始めても、疲れて寝オチしたり、意味不明なコメを残したり ^^;
今日は余力があるので、お邪魔しますね ^^
ありがとうございました ^^v
…はい。こんにちは。
続きから一気に読んで参りました。
途中、「えええ?!」と叫んでしまったので、周りから来る視線が痛いです…。
今日は久し振りに時間が取れたので参ったのですが…
新シリーズが、始まっているとは…!
ロク様視点を読み終わっていなかったわたしにとっては、凄く衝撃的でした。はい。
ドキドキハラハラでしたが、なんだかとっても充実感に満ちております。
浸りながら、今日のところは失礼いたします。
お疲れ様でした^^
お疲れさまです ^^
夏休み、楽しめたのですね。良かったです ^^
ありがとうございます。
残念ながら、一直線とまでは行きません ^^;
ロク達には、スキスキジジィ……じゃなかった、森先生の所に
言って貰う事になるでしょうね。
でも、先生はどこまで知っているのか。。。
素直に教えてくれない可能性もありますし。。。
花火、楽しいですよねぇ^^
あ、でも、小さい子供の相手は大変かな ^^;(火、危ないからねぇ
蝶子は、普通に働いていると思います。
そして、その過程で魄が集められるんですよ。だから、着々と……。
人間は過去を忘れてしまえば、もっと楽に生きられるのでしょうね。
でも、全てを捨ててしまう事は、捨ててしまった事すら忘れてしまう
のは、悲しいです。
お疲れ様です!
これから蝶子に向かって一直線?といったところでしょうか。
起承転結の「結」に向かいますね~
花火のシーンは楽しそうでした~。
子ども会の手伝いで花火大会をしましたけど、花火の数が多くて…^^;
蝶子は何処にいて、今どうしているのでしょう。
過去の過ちが、どうしてこうも引き金になるのだろ…うーん。
ありがとうございます。
長編は、書いている内にラストが変化しますね ^^;
本来、この翌日の話まで、ロクで行く予定でした。
その時は、バッドエンドになっていたかも……。
彼らは、作者に抵抗して、未来を変える力を持っている
ようです。(だから、いじめたくなるのですが^^;)
ロクが、もしも、過去を忘れず、そのまま引きずって
成長していたら、彼は退魔除霊師ではなく、退魔除霊
される側に回っていたかもしれません。
子供の成長は、過程が大切なのだろうと思います ^^
でも、考える時間を与えると、暗い顔をしているかも
しれませんね。
その時は、オケや妖かし達、退魔除霊師の仲間達が、
ロクに手を差し伸べてくれると思います ^^
何か、アヤカシと人との、楽しいひとときが展開され、
ロクや瑞希の決心が、鈍らないか心配です(笑)
でも、このロクのポジティヴさが、暗い過去を振り切って、
前進できた推進力なのでしょうね。
暗い過去にとらわれ、哀愁を帯びるのは、
ロクには似合わないのでしょうね。。。