Nicotto Town


日常的になブログが書いてます。


ニコッとタウン別次元の大冒険part2

「それを説明したいけど、その前に仲間と連絡を取らないと

いけないからちょっと待っていてね。」

うさ吉は、自分用の携帯電話を取り出し格広場にいる仲間に連絡を取り始めた。

取り始めた最初のニコタ住人の仲間はゲーム広場にいる

きつねのイナリだった。彼はいつもハッピー服を着て

ちょくちょくゲーム広場に出入りしていた。

 

プルル プルル

 

ガチャ

 

『はい、こちらゲーム広場のイナリです。』

「おお!イナリ君」

『おやおやうさ吉君じゃないか。どうしたんだい?』

「君もニコタ周辺に気づいているかい?」

イナリは、キョロキョロとゲーム広場を見渡した。


 ゲーム広場

 

『ん?何かゲーム広場がなんかおかしいような気がする。

一体どうなっているの?うさ吉君?』

「驚かないで聞いて欲しい。ニコタ周辺が違う別次元のニコタになっているんだよ!」

 

『マジデスカ』

 

連絡用の携帯を耳に当てたままうさ吉のニコタ周辺の状況に

引いてしまい青ざめてしまった。

 

「いや本当にマジな話よ。」

『うーん。それがマジな話なら他の仲間に連絡するわ』

「頼んだよ。もし何かあった時またオイラに連絡してね。」

『うん、わかった。そうするよ』

 

ガチャ

ツーツー

 

「キリンさん聞いての通りだ。」

「オイコラうさ吉(怒)うさぎ鍋にくってやるぞ」

「うわぁ~タンマタンマ!?そんな顔でオイラを食べちゃダメよ。

ていうか何でそうなるの!?」

「当たり前だろう。ニコタの別次元だとそんな事があって溜まるか!

第一俺は、リアからニコタにインしているんだぞ!

戻れないという事はないだろうな?」

安心して。その丁度もっている着せ替えアイテムの包丁をオイラに

向けるだけは、止めてね。」

「分かったよ。」

うさ吉が言う着せ替えアイテムとはニコッとタウンにあるCコインや

Pコインを使って無料ショップ通称Cショップと

プレミアムショップ通称Pショップでお買い物が楽しく出来る所である。

Cショップは、タウン内でCコインをためる事が出来るがPコインの場合は、

課金をしないとPショップで買い物ができないのである

しかし、別次元によってさまざまなシステムが起動していた。

 

 




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