文旦の砂糖煮
- カテゴリ:レシピ
- 2011/02/26 20:36:12
いちご酒をつけてからまだ5日ほどしかたってないことにちょっとショック。
もう1週間くらい過ぎたつもりで氷砂糖が小さくなっていくのを
ときどきビンごと混ぜながら飲み頃を楽しみにしていたのに。。。
これでは猿カニ合戦のカニですな。
さて、文旦の砂糖煮リベンジ
今回はそれなりにうまくった。
文旦の皮の黄色いところをそぎ落として、
白いところを5ミリくらいの厚さにして煮こぼす。
水にさらして
また煮こぼして、文旦の80パーセントの砂糖を入れて
ひたひたの水で煮る。
(本当は水にさらすのは5回くらい水を変え、煮こぼすのは3回くらいするものらしい)
一日乾かして、砂糖を振りかけてしみこまなければ乾燥完了。
そのまま また一日置いて完成。
煮こぼしが足りなくて、出来上がりは若干苦味が残っていたのだけど
個人の好みが苦くなくて甘いの!という意見を除けばそれなりに美味しい。
といことで、それをさらに美味しくする為に、
苦味を隠してくれるだろう ミルクチョコレート をコーティングしてみました。
湯煎したミルクチョコレートに文旦をくぐらせる。
まだチョコレートが乾ききっていないのを味見してみましたが、、、
笑ってしまった。
どこかで食べたオレンジのピューレ入りチョコレート
それみたい。
どこかで食べたそれが、まあまあだったんだろうけど
美味い。
茶菓子には充分に美味しいものが出来ました♪
三度目の正直でした。
ミカンジャムの苦いのは なかなか手ごわいですね。。。
思い切って型に流したチョコレートにジャムを入れて固めたら
コーティングっぽく、、、ならないですかねぇ。。。
みかんジャムがやや苦くて・・・チョココーティングしたいw