ビワ一つ
- カテゴリ:日記
- 2011/06/16 18:59:07
昨日の話、
仕事が終わって外に出ると、雨で大分落ちたビワの木に
まだ上のほうには実がたくさんなっているのが目に入った。
リスが電線の綱渡りをして、木の上の方でなにやらごそごそ。
二匹目が来たところでリスと目が合った。
あ。。。
あ。。。
って感じに一瞬止まる。
いいな。一個ちょうだいよ。とどかないんだよ。
とか思ってみてから、叶うはずもないと車へ。
車中からそれでも未練がましく(うちのビワも成らないかな、と)見ていると
上からぽとり。
ビワが落ちてきた。
いや、落としてくれたらしい。
せっかくだから拾いに行ったのだけど、
残念。
熟れすぎて、落ちたところで割れていた。
これは、、、食べたいけど、、、ちょっとお腹が。。。
たぶん、今日出勤じゃなかったいただいてたな。
気持ちだけ、ご馳走様のお話でした。
いろんな家のお味を堪能していたわけですね^^
羨ましい(笑
ビワ酒は葉っぱを先日つけました。
氷砂糖を入れていなかったので、ほのかに甘い芳香のこーいお酒になってしまいましたが。
最近、漬けるのが楽しく、いちご酒、いちごジュース、ビワの葉、シソと続き、次は何を漬けようかと
スーパーの陳列棚ではなく、道端の木を眺めています。
梅酒とか梅干しとか漬けるための材料のセールに混じってビワ酒があったな
ビワ酒ってあまり飲んだ記憶はないけど。
ビワって皮剥きやすいし種出しやすいから子供の頃から好きだったなぁ。
いろんな家の人、ごめんなさい(笑