わんこの給仕
- カテゴリ:日記
- 2012/06/04 19:14:24
よく、ペットを連れたお客様がご来店します。
テラスで一休み。
でも、意外と、荷物のようになっている、連れのわんこたち。
なぜか、足元にきます。
ふぐふぐ、ふぐふぐ。匂いをかいで、ついてきます。
義父母が小型犬を飼っているせいか、なんとなく何が言いたいのかわかるような、、、
わからないよな。
人間のついでなので水を持っていくと、大喜びしてまた足元にまとわりついてきます。
そしてある日。
たぶんテリアが来ました。
水をもらったのがよほど嬉しかったらしく、車に乗る前のトイレ散歩の途中、
私を見つけるなり、車に行こうという飼い主の女の子の制止を振り切り、お座り!
氷:いいこだね~(吠えなかったし、ずっとお座りしてて)
テリア:いいこなの!目が誇らしげ
氷:また来てね。
テリア:また来るの!目がキラキラ
目であんなに語りかけてくる犬も珍しい。
ちなみに、あ、弱虫。と第一印象で図星指すと吠えられます。
ずっとずっと吠えます。吠え続けられます。
義父母の飼っている妹犬は、最近こそなれてきましたが、ずっとずっと、
それはそれは私を怖がり、吠える。震える。逃げる。隠れる。飼い主のそばから離れない(トイレに入ったらトイレの前までついて行く)というような行動を見せてくれました。
なかなか、逃げっぷりが楽しかったw
賢いですね~。
人語をちゃんと理解しているのですね。
動物の言葉がわからないのは人間ばかりでしょうか。
ききみみ頭巾か翻訳こんにゃくがほしいと思うことがあります。
うちの子も、わんわん吠えてて、「水が欲しいの?」って聞いた瞬間、
静かになって水のボウルを入れる所へ寄って行ったっす