Nicotto Town



梅の追加収穫

青梅の収穫も終わり、傷の少ない梅も黄熟させて梅干に。
これでやっと梅の仕込みも終わった。
次はやまももジュースなんて思っていたら、梅の追加収穫が。

おとうさん、おかあさん、もってかえって漬けるかと思い、
なんとなく誰も取らなくてもいいや~と木につけたままにしていた梅を
二人は収穫してくれました。
そしてそのまま去年のようにもって帰ると思いきや、
全部置いていった。傷物、虫食い無選別で。
いいですよ、そこに一言あれば。。。

何も言ってくれないということは、なにか作っておけばいいってことと解釈。
ジュースも、お酒も塩漬けも、砂糖漬けも漬けたし、あと熟しかけている梅の加工方法といったらジャムしか浮かばない。

仕事の休みを見計らって無選別の梅を選別、洗浄、皮むき、種取。
三温糖で煮詰め、味を調えるのに蜂蜜をいれ、粘りが足りないので、
そろそろ1週間くらいの漬け込みになるレモンの氷砂糖漬け(レモンジュース)を追加。
ちょっとはジャムっぽい粘度が出たかしら?というところで瓶詰め。

焦がさないようにひたすら鍋とにらめっこ。
青梅エキスより難しいかも。
この辛抱の時間がまたいいんだよな~。ちょっと飽きたけど。

杏みたいな味のジャムになりました。

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2012/07/03 22:33
秋月さん
添加物としてのペクチンは入れないです。
イチゴジャムも煮詰めるとけっこういい感じにとろみがつくのでペクチンは入れません。
今回も、本当はレモンを絞って入れたかったのですが、残っていると思っていたレモンが見つからず
(これ、翌日冷蔵庫のドアポケットから発見されました)レモンのジュースを入れました。
酸味のある果物なら大体が果物と砂糖でジャムにするのですが、梅はなかなか勝手がつかめません。
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2012/07/03 22:16
ジャムのとろみにペクチンじゃないんですね
うちはペクチン投入ですが、先日農協で買った
イチジクのジャムはペクチン不使用で
わりとサラサラタイプでした

美味しかったのでいいんですけどね




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