マフラーのお手入れ
- カテゴリ:日記
- 2012/12/23 00:50:06
毛糸物をクリーニングに出すのが多いでしょうが、私は大体のものが手洗い。
ちょっとの洗剤とぬるま湯で浸すように軽く手で上から押して洗います。
お湯から出すときは洗面器やバケツに押し当てて手で押さえてさかさまにしちゃいます。
水は切れるけど、セーターは底に張り付いて伸びない。
とりあえず、これでセーター類が伸びたり縮んだりして困ったことはないので、自分でお手入れするにはいいのではないかなーと思っています。
それでも気になったり、心配な人はクリーニング。
マフラーも同様。
特にこれは摘み上げると水を吸った毛糸が重みで伸びるので注意。
たたんで浸して、抑えて水切り。
水を切ったら脱水。
羊毛を洗濯していたときの経験で大体10秒くらいを目安にしています。
全自動だと難しいのですよね~。
何枚かあわせて、洗うときにたたんだ状態で洗濯機に入れたら1分かけます。
一枚、二枚なら回り始めて、10数えてとめちゃってます。
洗濯機に負担掛けまくりですね。
毛糸物を干すときは平干し。
直射日光も避けます。
物干しの四角いタイプだと、その形状を利用して平たくしやすいのですが、
何枚もいっしょに手洗いしたときやそんなのがないとき。
ハンガーに干します。
マフラーなら何本かのハンガーに波を書く様に引っ掛けて。
一箇所に重さがかからないように。
色にこだわると、洗濯できる毛糸だけで編むのは難しいです。
洗濯表記はクリーニング表記が多いけれど、優しく洗えばけっこう手洗いでもいいと思うのですよね。
くれぐれも冷水、熱いお湯は使わないで。ごしごしもんだり、こすったりするのもダメ><
毛糸がフェルトになってしまいます。
以上
私はこのいつもこのお手入れです。
毛100パーセントだとわかっているものはそれ様の、すすぎのいらない洗剤なんか使って楽してます♪
混ざっているのは普通に洗剤をうすーく溶かして浸して、洗うときと同じに何度かぬるま湯を変える方法ですすぎ。脱水して干しています。
今のところ、自分が作ったもの、買ったセーターは無事。
唯一、ほんのちょっと縮んだ気がしたのはカシミヤでした。
カシミヤ手洗いするのはわたしくらいでしょうかね~(笑)
ごしごしこすったり、のばさなければ、手洗いはけっこう簡単です。
干すのさえ気をつければw
あとは温度ですかね。だいたい人肌から少しぬるいくらいの温度で洗ってます。
昔は何でも手洗いしてたのかな~と思いながら洗ってます。
よし、俺もちゃんと手洗いしてマフラー長く使おっとw
消耗品でもセーター洗濯機かけちゃ縮んじゃいますよ~。
しかも乾燥機!!!
バスタブ洗いはいいですよね!
インドにスタディツアーで行ったとき、最後の2日ホテルに泊まってバケツがないのでバスタブで洗濯しました。あれからはまって、コタツ布団をバスタブで洗ってます。
どっちが洗われてるのかわからないくらいびっしょびしょになりましたけどw
手絞りで搾れますか?手絞りだけだとどうしても、水が滴ってしまって気になるので、あきらめて脱水かけてます。お風呂場にかけるところがあれば、いいのかな。
体型はまた、二の腕が太くなりました。。。
秋月さん
原毛を洗ったときに使った、動物の脂肪から作ったというせっけんがあったらいいな~とか思うのですが、
そんなものがないので石鹸液を使いました。ちょっとフェルトになりそうで心配なんですけどね。
無添加の石鹸なら動物も洗えそうだし、動物の毛から作ったものなら洗ってもいいかな?という大胆な理屈です。
カシミヤを手洗いするのが自分だけじゃなくてちょっと安心しました。
セーター手洗いって言っただけで、同世代にびっくりされて。
変わってるのかなーっておもってたのですw
洗剤はモノゲンで。
ドライクリーニングだと汗汚れが
落ちませんから
特に生デニムは洗剤なしでバスタブ洗いかけて手絞りの陰干し。
ユニクロカシミアセーターは消耗品と割り切ってるから余裕で洗濯機洗い(しかもお湯w)
その他はお湯洗濯でガンガン乾燥機かけるから、素材により縮むことを考えてサイズをチョイスb
あとは体型変化しないように日々努力!
ってとこですねw