今日は映画の日(ファーストデイ割引日)
- カテゴリ：映画
- 2022/09/01 19:22:19
新型コロナウィルス感染症の感染者が日々増加していて、私が添乗の仕事をもらっているエージェント(旅行会社)の事務所でも内勤の方の中で陽性者が出たという事で、事務所が数日の間閉鎖状態になっています。
ツアー参加者の方も毎日の感染者数の報道でツアーの参加に対して危機感がある様で、キャンセル者も増え、その為、取り消しになるツアーも多いようです。
８月は例年の催行数の５分の１以下でしたが、９月も同様になりそうだそうです。
従って、添乗の仕事が減っており、休みは増えるのですが、収入は減るという、体には優しく、懐には厳しい状況が続きそうです…。
さて、表題の件ですが、昨日は水曜日でレディースディ割引改めTOHOウェンズディ割引の日で映画が1,200円観られる日で、今日はファーストデイ割引日で今日も映画が1,200円観られる日でした。
そこで、2日続けて映画を観てきました。
今回観たのは下記の２作品。
※ネタバレになるかもしれませんので、ネタバレが嫌な方はココから下は読まないでください。
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アキラとあきら（8/31視聴）
池井戸潤氏原作の小説を実写映画化した作品。
原作は読んでいませんが、小説のあらすじを読んで興味を持ち、映画の前日譚の漫画を読みました。
主演が竹内涼真さんと横浜流星さんで、芸人の児嶋一哉さん、塚地武雅さんも出演してます。
前に日本テレビで放送していたゾンビが出てくるドラマ『君と世界が終わる日に』で主演してた時も思いましたが、竹内さん、カッコイイ！！
そして、塚地さんも演技が上手い！児嶋さんもちょっと抜けた旅行会社の社長感がよく出ていました。128分では足りないような内容の話なのに、良くまとめたともいます。ただ、約２時間にまとめようとした為か、ちょっと強引な展開のところもあったので、うーん…と思うところもありましたが、全体的には面白かったです。
異動辞令は音楽隊！（9/1視聴）
原案・脚本・監督：内田英治氏、主演：阿部寛さん
阿部さんが主演と聞いただけで、絶対面白い！と思いました。
面白かったし、感動する場面もあり、予想以上に良かったです。
阿部さんは現場一筋30年のベテラン刑事の役で、ある事を切っ掛けに警察音楽隊への異動辞令を受け、音楽隊のドラム担当にされてしまいます。最初は、すぐに刑事課に戻るつもりでいたので、嫌々渋々の状態で音楽隊の練習に参加するのですが…と言う話です。
お話の背景で起こっているアポ電強盗で被害者が殺されてしまった事がコメディ映画と言い切れない状況を作っていますが、その事が音楽隊を一つにまとめる事になったのだと思うので、あれはあれで良かったのかもしれません。
しかも、阿部さんはドラム自体触るのも初めてだったにもかかわらず、演奏シーンは一切、吹き替えなしと言う偉業を成し遂げたそうです。
相当、練習したんだと思います。
さすが、第一線で活躍している役者さんです。
それだけでも、観る価値はある作品だと思います。
鋭いツッコミありがとうございます。
児嶋さんの下の名前が分からず、iPhoneの画面で映画の公式ページを閲覧しながら入力したのですが、文字が小さすぎて、文字のシルエットで想像したで『一蔵』と言う漢字を入力してました。
訂正ありがとうございます＾＾
こういうネタバレは観たくないと仰る方もいますが
ゆこたんは、知りたい派ですので、遠慮なく拝見しました。
アキラとあきら
主演の2名が、あれだけのイケメンとあってはこれは観たくなる映画です。
あ・・・ですが、
芸人の児嶋一蔵さん、とありますが、正しくは
【児嶋一哉】さんですね。
ここで、すかさず「児嶋 一哉だよ！」
と、突っ込んでしまいましたｗ(*´艸`)
塚地武雅さんも、お笑い芸人としても凄い方ですが、役者としても活躍されていますね。
異動辞令は音楽隊！
主演されている阿部寛さんは、役作りのために、ドラムを一から練習されたのですね。
凄いことだと思います。
阿部さんは、他のドラマでは、お料理上手な役でしたので、きっとお料理も研究されて
プロらしい動作も覚えられたのだと思います。
阿部さんの独特なヘアスタイルは、実は、ご自身で髪をカットされています。
さすがに映画やドラマの中では勝手にヘアスタイルは変えられませんが。
CMの時の決まったヘアの時と、割とラフな時のヘアでは、かなり違うのを楽しみに拝見しています。