10年前は何をしていましたか？
- カテゴリ：今週のお題
- 2023/10/25 00:17:50
皆さんが、このテーマで日記を更新しているので、私もちょっと、思い出してみようと思い、過去を振り返ってみました。
１０年前…2013年。
人間の記憶力は曖昧なもので、記憶の糸を辿っても具体的には思い出せませんでした。
当時はまだ、派遣添乗員をしていましたが、アメリカでのテロや東北大震災も落ち着き、コロナ前でバスツアーも割と賑わっていたので、忙しかった様に思います。
記憶のフタを開けるのに、ニコタの過去の日記(当時はブログでしたｗ)を検索しました。
そこで、鮮明に覚えている記事があったので、その記事のその後をお知らせしましょう。
（関係記事はコチラ→タイトル『揺れる軽トラック！？』2013年9月26日の記事です。
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=200373&aid=52433841）
この記事で、トラックに乗っていた50代くらいの男性ですが、私が脈を取った時には既に亡くなっていたらしく、病院に搬送されて死亡が確認されたそうです。
プロパンガス屋さんのお店兼自宅には、その男性とその男性のお母様が住んでいたそうですが、お母様は認知症もあったため、施設と自宅を行ったり来たりしていたそうですが、息子さんが亡くなられたので、そのまま施設に入ったそうです。そして、息子さんが亡くなってから数か月後には亡くなられたそうです。息子さんが迎えに来たのかもしれませんね…トラックに乗って。
その後、お店兼自宅は…と言うと、相続人が無く、少しの間空き家だったのですが、市が接収したのか、鉄道会社が接収したのか分かりませんが、建物は壊され、空き地になるのかと思いきや、踏切も近かったので、踏切拡張に伴い、道路になってしまいました。ただ、変な形のスペース（花壇）も設けられていて、今は不思議な形の道路になっています。
あれが、10年前だったのだなぁ…と思いつつ、あの頃と今では、自分の動き方や考え方も変わってしまった自分を嘆いています。
あの頃は、変な自信もあったし、堂々としていたし、頭も柔軟に働いていたと思います。
ですが、今は…自信も無くし、毎日、ボスやボスの秘書や諸先輩方に怯え、業務が重なったり、問い質されるとパニックになり、考えがまとまらなくなってしまいました。10年前よりも、かなり、劣化しています。
統合失調症を患っているのでは…と言う実感も日に日に増しています。
その当時は10年後、こんな事になっているとは、夢にも思っていなかったでしょう。「彫金のお店を出しているかも…」なんて、思っていたに違いありません。
やはり、今の仕事(職場)が合わないのかなぁ…？
冷静な状況を判断しつつ、携帯電話で救急車を呼び、ドアを開け、車が暴走するのを止めるために、エンジンを止め、男性に声を掛けたり、肩を叩いたり、脈を診る行動力が凄いです。
大きな事故にならず、他に巻き込まれた方もいなくて良かったです。
男性が亡くなられていたのはショックですね。
トラックに乗った亡くなられた息子さんが亡くなられたお母様を迎えに来て幸せに暮らしているでしょう。
自分のやりたいお仕事に就けたらいいですが難しいです。
焦らずゆっくり探すといいと思います。
幸達磨さんのとっさの判断凄いなって思いました。
私はこういう場だと何も出来なくて見てるだけというのか・・・
事故現場に遭遇すると、すぐに駆け付け手当や連絡…色々と始める方がいらして
本当に凄いなって思っています。
きっと今もそのお気持ちは残っているかと思いますよ。
仕事・・・
自分な好きなことを職業にできる人っていいですよね。
私もよくそう思います。
会社の人から、いきなり統合失調症の疑いをかけられて、「ちょっとそれはどうなんだろう？」と思いました。その方はお医者さんではないんだもん。
新しい職場で慣れないためにミスを犯して，それを次々に迫られたら、誰でもパニックになるよ。そういったストレスが重なり、鬱っぽい状態に陥っているのかも？
今の職場は一年経っていますか？
一年務めているのなら、休職しても傷病手当金が出るはずなので、心療内科に受診して診断書（病名は鬱でも適応障害でも，統合失調症でも良いので）を書いてもらって休職するのも一つの方法です。
今後の人生を大きく左右することなので，安易なコメントは書けませんが、心も体も健康第一です。
それにしても、10年まえは大変な現場に遭遇してたんですねΣ(ﾟДﾟ)
転職はあまりするべきではないと思いますが、幸達磨さんは優しさがあって世話好きな気がするので、そうした長所が活かされる職業・職種で働けると良いですね…