Nicotto Town



懐かしいもの発見

昨日、とても懐かしいものを見つけました。

6の2 と名前が書かれたノート。

紛れもなく、読書感想文クラブという半期のクラブで入った時のノート。

しかも使い切っていない。

そのノートにはいままで読んだ本の題名と作者、訳者、出版社がかかれている。

昔読んでもう一度読みたいと思っていた本の手がかりや

ぼんやりと内容だけを覚えていた本の数々。

そのなかで怒りの葡萄があった。

父が読め!と強制した本の中で唯一読みきった本だと思う。

因みに、ほかに強制されたのは

沈黙の春

シーシュポスの神話

自分だって読んだかどうか怪しい本を人に強要するもんじゃないよ!って今なら

つき返すところだろうなぁ。

高校のときにどの本も読む姿勢は見せたけど、

沈黙の春は生物濃縮のはじまりあたりで挫折。ずっと物語だと思ってたのよ。

科学苦手なのに。

シーシュポスの神話にいたっては2ページで閉じました。

内容すら覚えていないという不届き者。



残暑も過ぎれば読書の秋。

少しは頭の中身が成長してることを祈って再チャレンジしてみるか。

気が向いたらね!





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