Nicotto Town



まじめにやっとけばよかった。

夏休み、集中夏季講習のため、いつも高校に登校していました。
集中夏季講習内容:10月の日本学校農業クラブ技術競技大会に入賞を果たすため。

3年間続けて、やっと3年目に成就したのだけど、そのとき使っていたノートを
少しでも後輩たちの役に立てばと卒業時においてきた。
どうせ卒業するし。だれが使ってたかなんて顔もわかんないっしょ。
そんな軽い気持ちと、
私のときは資料作りも一からだったため、基準書という出題される物の名称、種類、範囲が書かれたシートを頼りに植物体の種を集めるところからスタート。
生活科学科特有のポケットの種類やら編み物の記号やら、果ては白布の繊維といったものまで、まったく何もない状態から集めねばならなかった苦労を一歩でも先から、後輩たちが勉強を始められるようにという気持ちからおいてきたのだ。


が、問題が。。。

このノート、けっこう落書きをしているのである。




すぐ下の後輩なら見られても全く問題はなく、卒業してしまえば先輩の顔なんていちいち調べないであろう後輩たちなら、どうでもよいのだ。そんなこと。


が、、、まさか。

身内が同じ学科に入るとは夢にも思っていなかった。

いまさらだが、不真面目ぶりが暴露されてしまう。





やっぱり処分してくればよかった。><


いまさら思い出しているあたり、もう手遅れである。

アバター
2012/07/07 18:42
おがっちさん
ありがとうございます。
ただ、そんなに役に立つかどうかはわかりません。
完成はなく、常に進化してほしいと思っていたのと
基準書というのが3年に一度変わるのです。
それでも先人の成したことがあるかないかは大きいと1年の時に思いましたので
少しでも役に立っていてくれると嬉しいです。

できれば、私が使ったノートであることはわからないでいてくれると尚嬉しいです。
アバター
2012/07/07 13:11
今もノートが受け継がれているとしたら、すごいですよー 
そっちの方に驚嘆してしまいます。
スゴイ役立ちノートをつくったのですね。




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