フォークでもあれば
- カテゴリ:日記
- 2013/01/15 19:08:14
フォークでもあればちょうど矢の代わりだったかな?
オーバーオールは高校の実習服でした。
私の時代、生活科学科は農業・園芸(家庭菜園レベル)、被服、住居、保育の授業で一番被服がやりたくて入学したなぁと思い出が。
羊の世話に行くのに、オーバーオールに黒のキャップをかぶって、そのまま掃除のためめに教室に戻ってくれば、担任に「オーバーオール似合ってるなぁ」としみじみ言われたり。
高校生が、喜べないんですけど。
今ならどうだろう?と思うところですが、オーバーオールより大学の白の実習服のほうが好き。
白くて草の汁汚れとか牛の何とかの汚れとか目立つのですが、それもまた勲章。
(そんなに汚れるようなことされなかったし、牛に)
帽子がなかったので、高校のときからの黒のキャップは愛用でした。
乾燥ブロックを持ち上げても服の下に入ってこないし、抱えてもちくちくしないし、
つなぎは優れものです。
憧れの先輩だったのですね。
生活科学科は私の2つ下くらいまで女子だけの学科だったのでそういう先輩後輩のはありませんでした。
部活も実習が部活の代わりみたいなところがあって、各学科の研究班で取り組んでいたようです。
みんな扱い荒いから~、きっと制服も実習服も後輩に下げられるものはなかったと思いますw
何しろ、卒業してから制服を学校のバザーに出したら、娘がスカートを切っちゃって短くしちゃったから長い丈は助かるわ~と買って行ったそうな。
先輩の薬品しみのついたのをもらって、
部員が居ない時に、
ちょっと残ってる残り香を嗅いでみたり…
ちょっとヘンタイっぽいかなー(汗)