山道の夜空
- カテゴリ:日記
- 2013/12/03 21:36:51
仕事先から家まで5km
夜、歩くと星が綺麗。
山道を登れば登るほどに星の数が増えて、星明りで当たりが明るいんじゃないかと
思えるくらいに光っている。
でも、やっぱり夜道は暗い。
明りを忘れたときは最悪だった。
足元が暗くて、まだクマも冬眠していない時期で
何が怖いって
クマにあわないかってことが怖かった!
あんなに怖いと思っても、人間は懲りないものらしい。
またも明りを忘れて徒歩で帰宅。
途中で旦那の運転する車と合流しなかったら、
街頭が一つもない(しかも畑の脇にお墓がある)道を
真っ暗闇の中通る羽目になっていたことでしょう。
そこにクマがでるんだってさ。
夏にもろこし、秋に栗を食べに。
遭遇だけはしたくない。
道が凍ってなければ、自転車がいいのですが。
道が凍っていて、急カーブに急な坂道だと怖いです。
熊よけようの鈴もカバンに付けました。
これがあると、人にも人が歩いているってわかっていいですね。
でもその距離だと自転車の方がよくないかしら?