最近まったく小説（と言うかラノベっぽい何か）が書けません。


　危険物の試験を受ける前までは1日1000字前後くらいは書いていたのですが、試験勉強のために書くのを中断してからなんか書けません。試験は終わったと言うのに……。
　熱意が消えたと言うか……そんな感じです。
　作品の内容はファンタジーな学園モノで、ヒロインがケモノキャラです。誰もケモノキャラのヒロインなんて書かないだろうなぁ……と思って書き始めたのですが、なんかヒロインの出番が一旦終わってからやる気がなくなってしまいました。
　クソっ……自分のケモノに対する思いはこの程度だったのか？　小学校低学年の時には既に無自覚ながらもケモナーだったというのに……。萌えるヒロインを書くのは自分の目指していた事なのに……。
　
　更にこのIDで書いている小説の外伝なら50分くらいで1500字くらい書けるのです。
　なんでかなぁ……。やっぱりパロディネタが多めだからかなぁ……。やっぱりキャラ同士の掛け合いは自分オリジナルのもので笑えるのものにしなきゃダメだよなぁ……。てか本編と違って話の整合性を全く考えていないのが一番大きな理由なのでしょうね。何も考えずに書いてるからすらすらと書けるんだろうなぁ……。

　やっぱりしっかりと考えたしっかりとした話を書きたいですね。たとえ中身がヒロインに萌えるだけのものであったとしても。まあ、夢を諦めない事の大切さも話の主軸に置いていますがねｗ
　……念のために言っておきますが、外伝のヤツを否定しているわけではないですよ？　ただしっかりと考えた話を書きたいと思うだけで。


　よし、今日は頑張ってレポートを書いて、明日は全力で書いてみよう。書いた量が1000字を越えるまで、自分は眠りません！（明日の話です）