先生から頼まれて図書委員が出してる図書便りのリレー小説を書いたのですが、いつの間にか変なものを書いていました。

　いやまあ、変とは言っても1話の時点でスルメが「君の存在はエントロピーを凌駕した！」とか言ってますからね。存在じゃなくて願いじゃね？
　まあ、自分が書いたものの一文を抜き出すと

”俺は猫の口の中に熱くてデカイものを突っ込んでいる。”

　なに書いてんでしょうね自分は。こんなの動物虐待じゃないですか。

”電子レンジでこれでもかというほどに熱したどら焼きだ。”

　絶対に猫が鳴きますね。泣きもしそうです。熱々のどら焼きを無理矢理猫の口の中に突っ込むとか外道だなぁ主人公。
　猫に餡子を食べさせて大丈夫なのでしょうか？　某猫型ロボットは食ってますが。
　というか舞台は夢の中だからきっとセーフです。便利ですね、夢の中という都合の良い設定は。

　しかしまあ、前の人らが好き勝手やってたので自分も暴走していいですよね？
　……ダメですか、そうですか。
　でも4話を書いた人が猫を登場させたのですが、その時の猫はフリーザ様っぽい口調だったのに、5話を書いた人は「～～にゃ」口調の典型的な猫な喋り方にしてるんですよ。自分どっちに合わせればいいんですか？
　……まあ、楽なので5話の方にしましたが。

　てか文字制限が500字ってキツイです。
　ブログで書いてるのは1話が軽く1000字を越えるくらいですしね。最近は書いてませんが。

　……やっぱ猫が「んぁ……らめぇ……にゃ」とか言うのはダメですよね、はい。
　書き直しますよ。ええ、書き直しますとも。
　もうちょっと押えて普通のにしないとなぁ。



　そんなわけで、なんかアタマのおかしい自分でした。