Nicotto Town


零崎儚織の人間摩擦


12月25日に向けてそろそろ読み始めます。

 12月25日の概念開ほ……じゃなくて、二人の誕生日クリスマスに向けて「終わりのクロニクル」を読もうと思います。

 最終巻が12月25日の出来事を書いているので、その日に読み終えれたらなんか感じる物があるんじゃないかな……と、そう思うからです。

 この本、設定が多いので一回読んだ程度じゃ理解できません。というか、その程度で理解できるなら誰も苦労しません。
 『概念』とか最初意味が分かりませんでした。初めて読んだ時に「……え?」ってなりました。最終的に「概念はそういうもんだから仕方ないよな」で済ませられるようになりましたが。

 この本、ラノベ好きを自称するならきっと一度は目にしているはずです。タイトルは知らなくても、少なくとも背表紙で印象に残っているはずです。
 電撃文庫の黄色の背表紙の異常に分厚い本です。
 これでだいたい分かるはずだと思います。あ、今アニメやってるホライゾンじゃなくて「終わりのクロニクル」ですよ。

 というか、電撃の本って基本は10日が発売日だった気がするんですが、最終巻は12月25日に発売と言う「あ、アレを一日で読めと!?」って感じだったそうです。
 2005年の頃は10日に発売すると言う法則が無かったのでしょうか?


 それはともかく、今回は伏線に注意して読んでみようと思います。
 そんなわけで、「終わりのクロニクル」を読み直す予定の自分でした。




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