そういえば感想を書いてなかったので、11話を見て感想を書くことにしました。


　今回はトーリの契約の回でしたか。
　主人公が最強のサポート能力持ちっていう作品は少ないんじゃないでしょうか？
　普通ならサポート能力も凄いけど戦闘もある程度できる……みたいな。
　主人公がこんな能力っていうのは群像劇だからできるんだろうなぁ。1巻だと戦闘パートの主役は二代みたいなもんだし、政治パートだと正純が主役だし。……トーリはキメるところはキメる主人公ですからね。空気にはなりません。全裸にはなりますが。

　教皇総長の全力疾走には笑いましたｗ
　原作でも大笑いしたけど、中田さんの名演技もあって更に笑えました。
　しかし淫蕩の御身を使ったあとの教皇総長のポーズとか……凄くノリノリですね。流石は元少年。
　そういや教皇総長って少年時代は何も考えずに窓から飛び降りてたらしいですね。今ではちゃんと考えてから飛び降りるようになってるそうです。……成長してますねぇ。
　説教する教皇総長良いですねぇ。迫力あります。息切れしてるのはアフレコ前に走ってきたからだそうです。……中の人まで走るアニメっていったい。いや、凄いことだとは思いますけどｗ
　そして「説教キタ――――！」と心の中で思ってる正純も可愛いですね。……汚い政治家のくせに（ｽﾞﾄﾞﾝ
　二期では滑りキャラになっちまえばいいんですよ。
　……あ、ちょっと解説。教皇総長が相対を受け入れたのは、総長連合とか生徒会のメンバーから相対を申し込まれたら断れない……という設定があったからです。……たぶん。
　……さて、冬休みで都市を読んで冬休み明けにホライゾンを全部読んでから終わクロをもう一回読むか。設定を忘れちゃってますしね。

　二代と宗茂の戦いも凄いですね。主に子供っぽい意地の張り合いが（ｽﾞﾄﾞﾝ
　誾さんも可愛いですねー。……二期まで誾さんが見れないと思うと寂しいです。
　二代と宗茂の戦闘は4月の時点である程度できてたんでしょうね。PVで使われてたし。
　PVの時も思ってましたが、戦闘シーンの迫力が凄いですね。武神の戦闘も良いし対人戦も良いし、ホライゾンの戦闘描写は良いですねー。原作も戦闘描写が上手いだけに、戦闘に力を入れるのは良い判断だと思います。どうでもいいけど「せんとう」を変換して「銭湯」が出てウザかったです。
　なんかアッサリしてた感じはありますが、それでもあんな格好良い戦闘シーンを見せられちゃ文句は言えませんね。
　しかし凄いセッXスだな……。二期では二代と誾さんのセックXか……。今からワクワクが止まりません。

　来週……というか明日は、平行線の問答ですね。
　来るのか……。タイトルの意味が分かる回が来るのか……。
　何故タイトルが『境界線上のホライゾン』なのか、原作読んでて納得できました。
　既に12話を見ている人の感想を見てみると、トーリの台詞はPVと変わってるらしいですね（声だけ）。これは期待です。
　そういや終わクロも1巻のラストでタイトルの意味が分かったなぁ。
　……サンライズさん、はやく終わクロのアニメ化を（ｽﾞﾄﾞﾝ



　そんなわけで、12話にも期待している自分でした。
　そういや1巻のBDが今日発送されたらしいです。BDは見れませんが、キャラソンと「きみとあさまで」は聴ける＆読めるので、そちらから先に（ｒｙ