Nicotto Town


零崎儚織の人間摩擦


PVとかあったのか……

 色々と探していたら、「神さまのいない日曜日」のPVがあることに気づきました。

 ……うわぁ、動く動く。けどユリーさんとスカーさんは動かないんですね。
 とりあえず文章でもアイが可愛いけど動いてもアイが可愛いという事が分かりました。
 アイは可愛すぎです。まあ、ただ可愛いだけならこの作品読んでませんが。
 萌えラノベじゃないですからねー。原作読んでりゃ萌えだとは思うはずもありませんが、表紙買いした人がDVとかで引きそうな気がします。自分も引きましたが。

 しっかし白髪赤目のせいでお父様が一方通行に見えますね。お父様は病弱だから仕方ないですが。
 まあ、アルビノって設定だとみんなあーなりますよね。他のアルビノ設定のキャラを知りませんが。

 んー、やっぱり7巻出たら買うしかないですねー。
 図書館に入るのを待つとか我慢できません。6巻のラストからどう繋がるのか気になりすぎです。

 しっかしこんなに良いPVを作って……アニメ化はまだですかね?
 まあ、ホライゾンと同じレベルでやらないならアニメ化なんて無いほうがいいですが。
 この作品をアニメ化したら、ただの萌えアニメになりそうな気がするのって自分だけでしょうか?
 萌えって言うよりは「可愛い」ですからねー。
 上手く説明できないけど、「萌え」よりは「可愛い」の方が正しい気がします。
 6巻ではすげー面倒な子でしたが。

 ご都合主義な「世界を救う」というものに否定的な人なら気に入る作品だと思います。
 生者も、死者も、異能者も、みんな幸せになるように世界を救うにはどうすればいいか、って感じの話です。5巻までは。
 6巻以降はどうなるか分かりませんが。6巻で大きく方向転換しましたからねー。

 そんなわけで、7巻は出たらすぐに買おうと思った自分でした。


神様は月曜日に世界を作った。
神様は火曜日に整頓と混沌を極めた。
神様は水曜日に細々とした数値をいじくった。
神様は木曜日に時間が流れるのを許した。
神様は金曜日に世界を隅々まで見た。
神様は土曜日に休んだ。

そして神様は日曜日に――

世界を捨てた。


 ↑は作中に何度も出てくる文章です。
 伏線なんでしょうねー。

 ↓はYouTubeのPVのURLです。
 
http://www.youtube.com/watch?v=x-5cR9STbjw&feature=player_ded




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