Nicotto Town


零崎儚織の人間摩擦


期待してたけど、もう諦めた方が良さそうな

 アクセルワールドについて調べてたら、どうやらシリーズ構成の人がハズレだったらしいことを知りました。

 ニコニコ大百科とかだと、最初こそ「サンライズ来た! これでかつる!」って感じだったのに、今じゃあ追悼式ムードですもん。
 
 詰まるところ、ベン・トーとかいつ天を見たときの気分になると。
 あー、覚悟決めとかねーとなぁ。
 覚悟してない状態でアクセルワールド失敗したら、今度こそマジで鬱になってたろうなぁ。
 ベン・トーの頃とか、自分で振り返っても明らかに異常でしたもん。我ながらよく死ななかったなぁ。
 全てはホライゾンに救われたおかげです。ホライゾンがなければマジでやばかったです。
 さあ、アクセルワールドの2期はハガレンみたいに1期から途中分岐して原作どおりにやるのです。
 スタッフはホライゾンの人たちでお願いします。10年後でも20年後でもいいから。そしたら原作も漫画もBDもサントラも設定資料集も画集も何もかも、全て新品で買いますから。

 AWとSAOで「どちらが面白い?」と聞かれたらSAOと答えますが、「どちらが好きだ?」と聞かれたらAWと答えますからね。

 せめてベン・トーみたいに1巻だけでもいいから原作通りにやらねぇかなー。
 病院での加速の辺りから「加速世界」を流してくれたらそれでいいから。
 それやったら後は見切るから。

 まあ分かっていますが、期待を「良い意味」で裏切ってくれるものなんて、ごく稀にしか存在しませんよね。
 去年の場合は、「勇者30 SECOND」であったり「境界線上のホライゾン」であったり。
 一昨年なら「刀語」とかもありますね。最終話のちぇりおは良かったです。
 そういった作品は本当に恵まれていて、その裏では数々のアニメが原作ファンにとっては「なかったこと」にされるんでしょう。

 世の中、弱者は強者に食い物にされるのが摂理なのですね。
 分かっていますよ。そういう物ですもん。弱肉強食は当たり前です。
 弱者は弱者で集まって、強者が振るう牙から身を守るしかないのです。


 そんなわけで、若干鬱になりつつも覚悟を決めた自分でした。




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