Nicotto Town


零崎儚織の人間摩擦


買って良かったもの

 お題だったので書くことにしました。

 やはり、「境界線上のホライゾン」のBDでしょうね。
 映像の迫力は凄いし、話も面白いし、キャラコメも面白いし、特典小説が厚い。

 1巻が1話しか入ってないのは残念ですが、しかし「鬼ごっこ開始~ヤクザ事務所到着」までの流れは見入ってしまう。
 アニメで追加されたアデーレ&ハッサン(注・カレー。ガチムチではない方だけを指す)のシーンとか良いです。
「三連突き→華麗なカレー→あいたぁ――!」の流れとか凄く良い。

 男三人の所は……高速言語使用中ですね分かります。
 便利ですね、高速言語。10話の落下中のマルゴットへの応援も高速言語ですね。

「お頼み申す! 浅間殿!→教師というよりリアルアマゾネス→代演→ズドン!→失敗」の流れも好きです。
 小清水さん……1話で一番難しい台詞だったでしょうねー。1話以降だと8話のセージュンとかが大変そうです。
「川上稔の分かりにくい言葉連発!」って感じがして好きだったんですよねー。あの出来は満足満足。
 CMに入る前に弓(と胸)の位置をアイキャッチの白と黒の境界線に合わせる演出が良いです。

 あとは「Herrlich!」の辺りが好きです。
 ガッちゃんとナイちゃんの翼の羽ばたきとか、一瞬だけどアップになる尻がまロくて尻神信仰になろうかと思ったけれども俺はケモナーというか人外スキーだから尻だけでなく人外キャラ(一部虫系除く)の全てを愛するという義務を持ちああでも眼鏡もいいよねアデーレとかはずきちゃんとかだけど長耳も良くてシェイクスピアとかフアナさんとか最高だねまったく。
 そういや、表示枠は凝ってるなぁ。宗派・キャラによってかなり変わってるのが良い。
 神道だと鳥居型、キリスト教だと十字型ってのがしっかりしてて良い。
 魔女の二人は他のキャラに比べて「魔法陣」って感じがしますね。


 1巻の内容だけでここまで語ったけど他の巻も凄いですね。

 4巻の鹿角さんVS猛鷲の先頭とか迫力ありすぎる。もっと高画質で大画面で見たい。
 飛び散る火花(?)のエフェクトが良いし、3Dと手書きの境界線が消えうせてる。どこが手書きなの?

 5話なんかはキャラコメによると5ヶ月かけて作ってるらしいですし。
 うん、確かにダッちゃんVS宗茂の戦闘は良かった。
 解説のためにスローペースになってたけど、それを含めて考えてもなかなか良い戦闘だった。
 どんな展開になるか理解してるのにすごいワクワクした。これが……サンライズの超過駆動……!
 サンライズの凌駕紋章ってどんな感じなんでしょうかね。サンライズを擬人化ならぬ擬武神化・擬重騎化とかすると面白そう。機竜でも問題ない。

 8話の討論も面白かった。
 詳しく分かるのは原作だけど、表示枠とか民衆の反応とかが見れて面白い。
 そしてズボン下ろされたりオパーイタッチするセージュンがなまらすげー可愛さだった。

 9話の賢姉様の高嶺舞も良かったですね。
 原作だと動きがイメージしずらかったですからね。カワカミ汁はどばどば出てましたが。
 過去の回想も泣けた。
 アデーレと麻呂の会話でも泣いた。
 けれど

6ページブチ抜き挿絵を使ったEDで更に泣いたッ!
 ほんと、あのEDは最高です。
 5話のダッちゃんの月見酒も泣けましたが、こちらも泣けますね。
「サンライズさんよく分かってんなぁ」と思いながら涙ボロボロ流してましたよ。


 お金がなくて特典小説目当てで奇数巻しか買えてないのが残念です。
 就職したら! 就職したら全部買うんです!!
 2期のBDも! 全部!



 そんなわけで、最終巻の予約もしようと思ってる自分でした。
 ……あ、キャラソンについて語ってなかった。
 とりあえず愛繕のキャラソンがレベル高いと思います。




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