Nicotto Town


零崎儚織の人間摩擦


境界線上のホライゾンⅡ 最終巻

 とうとう届きました……。
 これで、終わりなのでしょうか?

 TV版との大きな違いは、隆兼主将のバントの方法ですね。
 TV版だとパワプロのバントを高速で上下させてた感じですが、BDだとバットを回転させて金を防いでいました。
 TV版はちょっと違和感があったんで、これは有難いですね。
 あと、シロジロの金が一部CGじゃなくなってた気もします。こっちは気のせいかもしれません。
 しかし、金って。戦闘で金を使うって。装備整えるとかそんなんじゃなくて、物理攻撃として使うって。
 そんなアニメ、あんまりないでしょうね。
 ……意外とあるかも?

 コメンタリー曰く、「最終回の双嬢合体無双シーンは流石に作画が辛そうだから簡略版を持って行った」らしいです。
 氏はどうして簡略版のデザインまで作れるのか……。さとやすさんを生贄にしてる?
 しかしスタッフさんは頑張ったそうです。ここまで来たら退けないそうです。
 なんという気合! なんという生愛(きあい)! 意味は生き生きとしてる愛!(造語)
 なんでもあのシーンはコマ送りにすると二人の翼の動きが凄いのだトカ。あとでちょっと見てみます。
 というか、コマ送りしてようやく分かるレベルの部分まで作るって……。これが職人業というものですか。

 しかし、これで終わりなんですよね。
 どれだけ素晴らしいアニメ化であろうと、終わってしまえば先がない。
 悲しい現実です。

 小野監督が咲を作り終えた頃に、またスタッフが結集するんじゃないかなと思ってます。
 あのレベルのアニメが見れるのなら何年でも待ちますよ。
 原作を買うだけだった高校生も、進学してバイト始めたり、就職したりしているはずです。
 きっと売り上げは伸びるはず……!(ちなみに現段階で平均2万本です)


 そんなわけで、いつまでも3期を待ち望む自分でした。


サンライズにやってもらってよかったー!!




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