境界線上のホライゾンⅡ 最終巻
- カテゴリ:アニメ
- 2013/03/23 23:58:14
とうとう届きました……。
これで、終わりなのでしょうか?
TV版との大きな違いは、隆兼主将のバントの方法ですね。
TV版だとパワプロのバントを高速で上下させてた感じですが、BDだとバットを回転させて金を防いでいました。
TV版はちょっと違和感があったんで、これは有難いですね。
あと、シロジロの金が一部CGじゃなくなってた気もします。こっちは気のせいかもしれません。
しかし、金って。戦闘で金を使うって。装備整えるとかそんなんじゃなくて、物理攻撃として使うって。
そんなアニメ、あんまりないでしょうね。
……意外とあるかも?
コメンタリー曰く、「最終回の双嬢合体無双シーンは流石に作画が辛そうだから簡略版を持って行った」らしいです。
氏はどうして簡略版のデザインまで作れるのか……。さとやすさんを生贄にしてる?
しかしスタッフさんは頑張ったそうです。ここまで来たら退けないそうです。
なんという気合! なんという生愛(きあい)! 意味は生き生きとしてる愛!(造語)
なんでもあのシーンはコマ送りにすると二人の翼の動きが凄いのだトカ。あとでちょっと見てみます。
というか、コマ送りしてようやく分かるレベルの部分まで作るって……。これが職人業というものですか。
しかし、これで終わりなんですよね。
どれだけ素晴らしいアニメ化であろうと、終わってしまえば先がない。
悲しい現実です。
小野監督が咲を作り終えた頃に、またスタッフが結集するんじゃないかなと思ってます。
あのレベルのアニメが見れるのなら何年でも待ちますよ。
原作を買うだけだった高校生も、進学してバイト始めたり、就職したりしているはずです。
きっと売り上げは伸びるはず……!(ちなみに現段階で平均2万本です)
そんなわけで、いつまでも3期を待ち望む自分でした。