5話 這いよらないで! 大神さん
- カテゴリ: 自作小説
- 2011/08/15 11:22:05
「クロ、大丈夫? おーい」
その声の届く先、そこには一人の少年がいた。
黒間だ。
黒間は先ほど頭がショートし、結果、意識を失った。
倒れ地面にぶつかるはずであった体は、大神に抱かれ倒れるずにすんでいる。
大神は彼が突然に倒れた理由がわからず唸っているものの、とりあえずは横にしようと思い行動...
なんなんでしょーね?
「クロ、大丈夫? おーい」
その声の届く先、そこには一人の少年がいた。
黒間だ。
黒間は先ほど頭がショートし、結果、意識を失った。
倒れ地面にぶつかるはずであった体は、大神に抱かれ倒れるずにすんでいる。
大神は彼が突然に倒れた理由がわからず唸っているものの、とりあえずは横にしようと思い行動...
「はい、これで問題ないでしょ?」
人でも獣でもない彼女は、そう言った。
「最悪だこの阿呆がとっとと元の姿に戻れそして土下座しろ俺に謝れなんで学校でその姿になってるんだよ緊急事態でもないのに一般人にその姿を見せる気か誰が苦労すると持っているんだ記憶を消せる俺と黒姫だぞお前はもう少し緊張感を持てトラッ...
※意外と好評だったので続き書いてみました。
※なんかグダグダですいません。
※この話はこれで終わりです。
※そろそろ最初に書いてたやつ書かないとなぁ……。
時は経ち、時計の針が数度一周を繰り返した。長い方の針が、だ。
二人の戦士は、敗れ、地に臥してしまった。
「ま...
※勢いあまって大分先の方(小説で言うと3巻あたり)の話を書いてしまいました
※新キャラ出ます。脈絡もなく。
※新キャラの名前は阿久根・真子です。
※「この新キャラ出しても大丈夫か?」って感じの実験です。
※それと「このギャグ笑える?」って感じの実験でもあります。
※明後日には消します。
※それではど...
直後、黒間が動いた。
大神が出て行こうとする扉は黒間がいた窓際の真逆の位置。そこまでの間には机という名の障害物がある。扉まで至るには、机の左右どちらかを迂回せねばならない。
机の左側は資料などが入ったダンボールが置かれている。右側には何かが置かれている様子はない。
…&hell...