ミステリーツアーは南房総でした
- カテゴリ：レジャー/旅行
- 2018/01/27 22:22:23
22日のミステリーツアーは、房総南部でした。
バスに乗っても何処へ行くのか教えてもらえず…まぁ、ミステリーツアーですからね…。
館山道の終点、館山ＩＣを降りて、直ぐ近くの『お百姓市場』で昼食と、野菜３種類の詰め放題とポピー３本を摘んで、玉子の掴み取り(ピンポン玉代用)をやりました。
野菜は、小さめ玉ねぎ６個・小さい人参６本・小さいジャガイモ６個を詰められました。
玉子は、片手でピンポン玉を６個つかめたので、６個です。でも、５個以下の人でも６個貰えたそうです…。
何か、全部６個でしたね…(^^ゞ
その後、ミステリーツアーのチラシに『あの神社』と唄われていたのは、『安房神社』でした。
一宮一の神社…と説明されたのですが、ごめんなさい…私は知らない神社でした。
白い鳥居が珍しい神社です。本殿に参拝して、御朱印も頂いて…
本殿の横を奥に向かうと別宮にご神木があると言われていたのですが、雨が酷くなって着ていたコートの裾もびちょ濡れになっていたので、諦めてバスに戻りました。
友人曰く、神社に参拝した時に雨が降っているのは、歓迎されている証しなのだそうです。
歓迎されるのは嬉しいけど、小雨程度でお願いしたかったです。参拝し難いし、珍しい白い鳥居の写真も撮れなかったです(>_<)
その後は、君津の酒蔵に行って、鏡割りをしたり、酒粕の詰め放題をしたり、甘酒飲んで、お酒も試飲して…
最後は蜂蜜屋さんで、３種類の蜂蜜を味見して、ヨーグルトに巣蜜を載せて貰って食べたりして、帰ってきました。
実はこのコース、昨年の６月に枇杷食べ放題の日帰りとほぼ同じコースです。
チラシを見た時から、もしかしたらと思っていましたが…
私としては、三浦半島に行きたかったかな…
でも、雪の範囲を考えたら、南房総で良かったのかも…
私は、一人参加の旅行は結構多いのです。
特に海外旅行は、友人と全く休みが合わず、一番最初の海外旅行『ドイツとスイスの旅』は、父が反対したこともあり、母にお願いして一緒に行って貰いました。
その後の海外旅行は、ほぼ一人参加です。
一人参加って楽ですよ♪
好きな時にシャワーが使えて、寝るタイミングも自由…私、海外へ行った時は必ず友人に絵葉書を出すので、少しだけ夜更かしになっちゃう…、お部屋での格好も自由、、、否 風呂上りがチョット大胆な格好です(^^ゞ
そう言えば、２回目の海外旅行の『ドイツ・オーストリア』では、乗換の飛行機で荷物が間に合わず、ウィーン市内の観光をして、ホテルに戻っても荷物は来ておらず、２４時間以上来ていた服（当時はヨーロッパまでの直行便は無く、給油の為のアンカレッジ経由でしたし、フランクフルトからウィーン便への乗換もありました）で、ウィンナーワルツの夕べと題された船上レストランでの食事に行かなければならない…と思っていた時、ロビー集合の約30分前に荷物が届きました。
大急ぎでシャワー浴び、洗髪もして、化粧をし直し、ワンピースに着替えてロビーに行ったのですが、他の参加者の女性陣は、ご夫婦参加の方は男性だけシャワーを浴びており、姉妹で参加された方は時間的に一人しかシャワーを浴びられないから諦めたそうです。
一人だけ着飾ってしまったのですが、このツアーが熟年の旅と題されたブランドの一つで、２０代は私だけ、一番年が近いのはご姉妹の妹さんで、３０歳年上…ほぼ母と同年代でした。
お陰で参加者の皆様に可愛がって頂けて…この時も、若い人が綺麗な格好をしている姿を見るのは楽しいと言っていただけました。
良い思い出です。
今、色々な旅行会社がひとり参加の旅を企画しています。
ひとり参加だけの旅は、旅行代金が高くなりますが、バスなどでは２席を一人で占有できますし、宿泊でも一人一部屋確保、中には団体では泊まれない部屋数の少ない宿に泊まれるプランもあります。かなり料金がお高めになりますが…
あ～るさんの一人参加デビュー及びそのブログをお待ちしています(^^♪
私もミステリーツアーに興味があるのですが
友人となかなかタイミングが合わなくてまだ行ってないのです。
一人参加出来るなんて凄いです。
私も勇気を出して行ってみようかなぁ(;´∀｀)
この旅行会社は、近くの駅がバスの乗り場になるツアーがあるので、時々利用します。
自分のウチから１０分程度で、集合場所があるのは、とっても楽です(^-^)
唯、毎回、平日でもほぼ満席です。
ひとり参加なので、毎回知らない方と相席になって…、話の合う方なら良いけれど…
と、ドキドキしています。
雨が降ったり風が吹いたりは神様が...と聞いてから、気にして参拝するようになりました。
今のところ、何かを感じたことはありませんが..(´・ω・`)
バスツアーは楽ちんで嬉しいですね。わたしも行きたくなりました～