Nicotto Town


ぷ〜さんのおしゃべり部屋


連城三紀彦『青き犠牲』


文化の日なので、読書に精進しました。
連城氏がデビューした頃の古い日本の情緒と推理に惹かれていました。
しっとりとした風情が好きでした。

懐かしくて未読の本を手に取ってみましたが、
ちょっとテイストが変わっていて残念でした。
妖艶? 魔女的? 不可解な女?

なぜか読後感がよろしくなかったです。


でも、絶賛されていたなあ、この本・・・。

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2010/11/04 11:48
bonoさんが感動する本って、『くまのプーさん』かな?
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2010/11/04 11:17
前に彼の読んだけど・・・
感動無かったな。
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2010/11/03 20:51
『戻り川心中』辺りが好きですね。
それから比べるとこの『青き犠牲』が特殊なのかもしれませんが。
恋愛小説の分野もちょっと好みじゃないし・・・。

好きな作家だったので残念かな。
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2010/11/03 20:16
連城三紀彦がデビューしたのは70年代のおわり、「青き犠牲」は80年代のおわり、そんな時代はもう「古い」のですか・・・

かれは坊さん、しかもかなり俗っぽい坊さん・・・ですよね。よくいえば大衆的かもしれませんが。
たぶん、ぷ~さんのよろしくない読後感は、そのあたりから・・・

結論、「文化」の日にふさわしいとするなら、その「文化」はとても文化的かな。



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