Nicotto Town


小説日記。


サイコ野郎。




皆さん!生きてますか!!
私は元気ですヨ!!!!

わたくし、晴れて自由登校の身となりました✌( ˘ω˘ )✌

長く苦しかった高校生活、ひいては「学校」という教育機関での生活が、呆気なく終わりました。
卒業テストも追試ナシで、明日からいよいよ自由登校一日目です。
27日まで休みなんですよ。

暇で暇で死にそうなんですが。

私立高の受験はもうすぐでしょうか。
大学の受験もそろそろですよね。
とりあえず、あまり気張りすぎずに頑張ってください。


……はい、前座終了。
本当の話題はこっちです。

サイコパスっていうと私としてはアニメの方に行くんですが、そういう類の考えについて色々書きたいので捨てていきます。

母親から注がれる愛情について、考えたことがあるんですね。
ああいうのって、自然と注がれるものじゃないですか。
でも、愛されなかったらどうなるんだろうって。
そう思って新たに作り出した子達が居るんですが、それはサークルのお話。

愛されない子供が母親から暴力を与えられ、その後に泣きながら謝られ偽りの愛を与えられる。
子供はそれを愛情だと錯覚する。
そして、母親に振り向いて欲しくて気を引く。
母が怒る。暴力を振るう。謝る。抱きしめてくれる。
負のサイクルってこういうことなんじゃないかなーって。

そんな風に育った子供が大きくなったとき、どうするかな、と思って作ったのがレジェ朧です。
他人に愛されたいが為に過剰なスキンシップを求めるのは、母が暴力を振るうという行為に似ています。
もし振り向いて貰えないなら手を挙げればいい、と彼女はいつしか自然と考えるようになった。

で、ふと思い出したのが未来日記の由乃。
歪んだ愛情を与えられた末路が最終形態<ヤンデレ>になるのかなぁなんてしみじみ考えちゃいました。

子供が親にされたことを、そのまま子供にしようとするのは自然なこと。
だから、レジェ朧が他人を歪んだ形で愛そうとしてるのはある意味自然なことだったりして。
しかも、恋愛対象は「女性」じゃなきゃ意味がないっていう。
両刀って設定にはしてるけどね。


なんにせよ、そういう設定が好きなのって、チョット頭可笑しいってことかなと最近思ったのでそろそろリスカしてきます


さよなら~




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