発掘
- カテゴリ:日記
- 2013/07/19 16:11:34
とんでもないものが出てきました。
「高河ゆんと神輪会Jr」たらいう銘の入った、
「オデッサファイル」とかいう同人誌の、コピー。
いやもー凄いです。
スクリントーンが馬鹿高かった時代のものなので、
トーンがいっこも貼ってません・多分。
なんか知らないけど
「あんたの絵に似てて面白いから」と、
トモダチから貰った記憶があります。
い・いや、似てないけど?
でも端からみると、似てるのか???
(高校時代は漫研でした。
アシストできる編集者を目指してました)
おそらく、作者本人にとってそーとーの黒歴史だと思われるので、
武士の情けで、チラッとも公開はいたしません★
が、最後のコマの文字だけ載せよう。
《 19××年
内乱はまだ続いている 》
全57ページの力作。
作者は当時、高校生くらいだったんでしょうか?
同年代の方、
時代を感じて笑える方、いるのかな?
名前は覚えてるのに絵はうっすら頭に残ってるかなww
" 妻は、くノ一 "
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/kunoichi/
地上波でもやってるよ~
イナカで発行部数の少ないのが回ってこなかったのもあるがwww
「アーシアン」の初回から1/3くらいしか読んでないんだ。
他に短編がいくつか、ぽつぽつくらいやね。
「源氏」も最初の方、少し読んだのかな?
でも、アルバムは「アーシアン」と「B型同盟」持ってた。
イメージアルバムは、当時研究してたもんで。
「約束の夏」の前編だけ、
今でも大好きなハナシなんだけど
(設定崩壊してるけどね)
さすがにコレ、しらないでしょ〜。
いわゆる「キレイでない終わり方」って、
当時の作家さんたちのブームというか、
ある種のアイデンティティだった気がするね。
冷戦下という、育った環境にも要因があるのかなあ。
完結してない漫画が結構あります。
好きなのは、
ゲシュタルト(接頭語は忘れた、笑)、アーシアン、
絵は綺麗だし(そうかな?)、物語の伏線や、
題材はいーんでしょうけれど、
きれいな結末とかゆーものを、嫌ってるのか、
思いつけない…ことは無いでしょうから、
きっと、読者にオモネラナイ人なんでしょうか…
CDもあるよ~(笑)
おたくな環境で、それとは知らずに育ちました。
イナカだし、
OAV銀英伝のエンディングの楽譜が出てきたっけなあ。
ファンイベントで配られて、唄わされたやつ。
なんで私って、こーゆーもんとっとくかねぇ。