バナナにまつわる強烈な思い出
- カテゴリ:グルメ
- 2012/02/05 00:10:49
あれはもう、10年以上昔になるんだなあ。
私の親友は、モーレツなバナナ好き。
そんなわけで、遊びに行く時、おやつに
バナナを3本、持って行った。
2本は彼女に。
もう1本は私の分として。
玄関で迎えてくれた彼女は、
「あ、バナナだ!」
と喜んだ。
そして・・・
私が、お庭の犬と遊ぼうと、ちょっと目を逸らした
そのスキに・・・!!!
「あんた、なんでそんなところで食べてんの!?」
ものの・・・3分は経ってないはずだが、
親友は、
その場で、玄関で
3本目のバナナの皮を剥いていた・・・★
焼いちゃえ!
ボイルしちゃえ!
熟して甘くなるよン♪
皮が大分黒くなってきていたけど今日の朝剥いたら綺麗だったしかも芯があるように硬い・・・
甘味は十分あったのに変なバナナだったなー
いい大人・・・だったんですけどねぇ。
私はなにが好きだったかなあ。
あ、メロンパンにハマったことがあったなあ。
私は何故かきゅうりの漬物が大好きだった
先のバナナブームで
「私が昔から食べてたんだから
私を優先しろ!!」
と叫んでました。
あの時はホント、
売り場からバナナが消えたもんなあ。
ハートフルなお話だわ~~。
好物は止まらないよね。