ひとっ走り
- カテゴリ:マンガ
- 2012/05/06 22:46:30
ウルトラ・マイナーなマンガの思い出を・・・。
和田慎二の「大逃亡」が、記憶に残る最古のマンガ。
だけど、その前後で印象に残っているものも有り。
「吸血鬼のアダムへ」←多分、コミックス化されてない
タイトルもなにも忘れていたが、
親友が持っていた「吸血鬼大百科」に載っていて、タイトルを思い出した。
人類が死に絶え、吸血鬼の少年とその母が、
乳母ロボットと共に暮らす・・・SFなんだよね。
人口血液が不味いと、薔薇に捨てていたら、
その薔薇の花から女の子が産まれた・・・ってハナシだったと思う。
みょーに忘れられないなあ、今だに。
「私のネプチュナ」山岸凉子
少女フレンドで、3色カラーだったんだな、掲載時。
とにかく、両足のある人魚姫が美しくて・美しくて・・・!!
でもすっかり忘れてたんだけど、
全集が刊行されて「あっ! あのマンガだ!!!」と。
「ファンション・ファデ」名香智子
たまたま買った週刊少女フレンドで、たまたま連載第一話。
んで、しばらくおこずかいで雑誌を買ってたけど・・・。
おこずかいが足りなくて、途中までだったんだよね。
大人になって、中古買い。懐かしかった!!
ちなみに同じ頃、「風と木の詩」はオーギュスト編。
オーギュストとセルジュの父ちゃんの話だった。
「スター・レッド」は、星がキッチンで宇宙遊泳していた頃。
つまり、どっちもものすごく印象に残ってたんだよね。
あれ?「カリフォルニア物語」もやってたかな?
「ピグマリオ」和田慎二
の、第一部。「花とゆめ」創刊まもない頃か。
なぜか友人がうちに花ゆめを持ち込んだとき、
ピグマリオでは、サロメが姫様の顔の皮を剥ぐシーン。
・・・強烈だったなあ。
ギルガドールもインパクトあったよなあ。
と、どれも固有名詞が、知らない人にはまったくわからないという、
だけどそーゆーもんだよね。
わかる人だけ、時代に笑ってください\(^o^)/
大切にしてた本は、当時飼い始めのわんこにかじかじかじられてしまいました…
山田ミネコ先生のハルマゲドンシリーズ…よりも、パトロールシリーズの方が好きかなぁ(笑)
萩尾望都先生の…どの作品も好きなんですが、11人いる!は、かわいいフロルとタダがイイですよね(笑)
清原なつの先生のアレックスシリーズもいいけれど、ゴジラサンド日和のゲートボールおじいちゃんがいいな。
ひょうひょうとした雰囲気が高校生の頃の友達と似ています。いつかはあのおじいちゃんみたいになっちゃうかしら?
どちらかと言うと、ほのぼのした雰囲気の漫画が好きです。
むんこ
と
ひらのあゆ
です。
ピグマリオあったけどどんな内容だったか
すっかり忘れてる読んだはずなのに
歳ってこわいねぇ~
パタリロとかっ∵ゞ(≧ε≦o)
さっきブログ更新残り1分で200コイン逃す所だったから
あわてて打ったの(笑
山岸凉子さんといえば、「日出処の天子」かな。。
昔の漫画のほうが読み応えがありますよね