Palさんの日記 | ニコッとタウン

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石見銀山のお土産

カテゴリ：レジャー/旅行
2012/05/11 00:16:18

もちろん、銀細工を買ってきたさ。

・・・カエル。

有名な「銀の店」ここの造形はすごいよー!

カエルがね、尻尾取れ立て→大人→晩年、でわかるの!!

ホントだよ!　並べてみたもん!

トンポもよかったなあ。

みんなよかったなあ。

でも、カエル（笑。

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コメント（2）
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nekoyama

2012/05/12 17:27

石見銀山…って、聞くと、わたしが連想するのは、硝酸銀。

無色透明の結晶で、小さな褐色瓶に入ってて、ラベルに赤文字で、劇薬って書いてあります。

高校生の３年間、化学部に所属していたので、実験で使ったりしていました。
水溶液が手に付くと、皮膚が茶色に変色してしまいます。硝酸イオンの酸化反応でだったかな？
(実は、高校の授業中に、手のひらにほくろを作ってしまいました…もう消えちゃったみたいだけれど、)

石見銀山の名前は、硝酸銀のあだ名みたいなもの。
昔(江戸時代頃？)は、硝酸銀を米粉の団子とかに混ぜて、ネズミ駆除に使っていたそうです。

毒性の高い劇物だから、取扱い注意、
確か、小学生低学年の頃見た、児童向け小説、カッレ君と仲間達(？)で、食品に混入されてた
毒物、ヒ素の検出に銀鏡反応を使ってたのでも使われてたよーな？(反応式は？)

番町皿屋敷のお岩さんがもられた毒物もこれだった気がします。
昔から入手性が良い物質だったみたい。

銀や銅は、江戸時代は日本からヨーロッパへだいぶ輸出されたみたいですね。
今も取れたりしないのかなぁ～(笑)