はじまりはスゥエーデン
- カテゴリ:仕事
- 2012/05/18 13:01:36
三つ子の魂百まで・とはいうが・・・。
見事に、子供の頃ハマった方向に成長した気もするなあ。
小学生になるかならないか・の頃。
「長くつしたのピッピ」とか、グリム童話とか、
そーゆー方向をいっぱい読んで、
そこはかとなく、森と湖とディープな世界が
イメージに積み込んでるよーな気がする。
「学校の先生」が夢だったのは、
ピッピの作者リンドグレーンが、小学校の先生だったからだよな。
作家もそこはかとなくあこがれたけど、
それは、なんとなく「企業に就職」というイメージが沸かなかったせいだと思う。
職業としてあこがれたわけではないよなあ。
憧れ・とは違うけど、
某SF大会で、呑んだくれて、
当時高校生だった私の膝枕で潰れた
SFマガジンの当時編集長で、故栗本薫の旦那、
今岡清を見ていたら
「この人にできるんじゃ、私にもできるんじゃないだろうか?」
と思って、進路をジャーナリストの専門学校にしましたね。
フリルとリボンと、天使やお姫様、
白やピンクや、スポットライト方向の「職業」については
まーったく考えたことがなかった気がする。
結婚やウェディングドレスにしてもアウトオブ眼中で、
現姑さんに「そんな女の子は絶対にいないわ!
そんなこと言ってても、本心は着たいはずよ!!」
とゴリ押しされてしまったので、
それならと、とっとと自分でドレスを作っちゃいましたねー。
一見はドレス。だけど実はセパレートで、下はフレアパンタロン(笑。
デザイナーの先生と一緒にデザインしたのに、
あとで自分のコレクションにほぼ同じものを入れてて
「ナイショにしてね」と言われたけど(笑
今はいいなあ、結婚披露宴が強要されにくいご時世で。
あ、話がズレた★
「長くつしたのピッピ」はスゥエーデンが舞台です。
ウエディングドレスのことは黒歴史・と思いながらも、
けっこーあちこちで書いてるなあ。
こういう反逆の仕方もありますよー・というつもりなんだけど。
なんとなーくね、
周囲を見ていると、
「三つ子の魂百まで」って、そーとー当たってるなあ・と思いますよ☆
子供の頃はまった方向性かぁ…
母に連れられてバック教室とか、
和裁・洋裁も、自然に身近にあったので、
そう特別に思わなかったけれど、
そのうち、今のお仕事に携われ無くなったら、
そういうのに、下手でもいいから関わられるといいかなー
なんて思っています。
ウエディングドレスかぁ…
三つ子の魂かぁぁ~
凄いですねぇ自分の趣向が子供の頃からはっきりしてたんだぁ~
私はいまだに何してるんだかなぁ~という感じで歳だけとってしまった。あぁぁ~。
デザイナーの先生!∵ゞ(≧ε≦o)ぷっぷぷ♪
いいデザインだったようですねぇ、なんかおごってもらいましたか~?(*´艸`*)