ルビー・ブラック
- カテゴリ:日記
- 2012/07/17 11:25:24
高校時代、帰りに「間違いなく寄る」本屋さんで、
毎日タイトルを眺めて、気になってて、
ついに買ったマンガと、いまだに「お付き合い」をしている(笑。
そのマンガ家さんがオーストラリア移住時代に飼っていた、
ルビー・ブラックという犬が、先日亡くなったそうだ。
14歳の大往生らしい。
ラビット犬として引き取った牧場の方が、
母国語でない、拙い英語で手紙をくれたようだ。
ほぼリアルタイムでHPを見て知っていた。
「架空の線」という話の中で
はるかに広がる地平を駆けていったルビーを、
私は「私なりに」知っていて、
これまで生きて、そして逝ってしまったんだなあ・と。
その「おとぎばなし」に慰められている人たちが多いことを
私も知っています。
だけど、私の好みでいわせてもらうなら
「虹の橋」は、私は嫌いです。
待ってもらうよりも、かえってきてほしい。
その魂でも、似た姿形でも、
花としてでもなんでもかまわないから。
私の今までの人生で、一番深くかかわった
2匹のそっくりがまとめてうちにやって来た時、
「帰ってくるもんだなぁ」と、妙に運命を感じました。
そういう「運」の繰り返しで・・・
なーんたって、うちは通算4ダース突入だろーから
そりゃあ「帰ってくる」奴も多いよね!
※
ルビー・ブラックについては
http://ameblo.jp/bigcatstudio/entry-11304637802.html
漫画家・獣木野生(旧・伸たまき)の
動物ブログにつながります。
自分ちでみそこねた。
実は写真とったから、、、見てみるw
http://nikotaside.seesaa.net/
パイナップルのところにお返事したけど、
他の人にあまり見られたくないからこっちに貼りましたw
あ、メールでおくればよかったのか。。。
きっとうっさいよね、文句たらたら・・・
今いる▼・。・▼の前にうちにいた母子3匹に出会った途端、文句言われそーだ^^;
なんかおかしいこと言ってるぅ~?(笑)