怖い話・とな
- カテゴリ:人生
- 2013/08/09 23:03:02
たしか社会人1年目、
「今日は早く帰れたー」と、国道沿いを歩いて帰って、
家まであと、ほんの1分未満というところで、
後ろから見知らぬひとに抱きつかれたことがあります。
当然のごとく叫んだので、近所やうちから、ひとがわらわら★
で、当然のごとく、その痴漢は捕まりました。
当時、しょっちゅう通り魔報道があったので。
警察で調書を取っているとき
「痴漢行為よりも、いきなり刃物が出ないか、そっちの方が怖かった」
と、何度説明しても、おまわりさんは納得してくれませんでした。
痴漢→婦女暴行怖い
この固定観念が、絶対に動かせないようでしたね。
だけど、もう家が見えるかという辺りで、
木が多かったから痴漢は気付いていなかったみたいだけど、
周り中民家というところで。
暴行よりも、刃物で一瞬にして刺される方が
なんぼも恐怖じゃありませんか?
「見ない」人間で、本当によかったです。
上記が、人生で一番怖かった瞬間だったかも。
「見える」先輩が、よく言っていました。
「見ちゃうとね、人生変わるよ」って。
あなたの知らない世界が存在することを、否定できなくなっちゃうから・・・。
ゆうれいの方は人間が怖がることによって、よりエネルギーチャージ(笑)するような気がします。
私も、刃物が怖かったですよ。
声を出したり、抵抗できたPalさん、尊敬します…
ま、何かあるとこには何かあるんだと思うねーww
実は見えてるのに気が付いてないってこともあるんだとおもう
わたしは、物理学の世界の人なので、(湯川某の寄りの?笑)
全否定はしないけれど~無いものはみえない(たぶん)と言う立場です(笑)
ただ、母や母方の祖母は、そーゆーのを感じるよーな人達だったので、
まず人前で否定するよーなことはしないし、別な何かが影響してるかも?
と考えてしまう方です。
祖先や故人のことを尊ぶ気持ちはちゃんとあるので、うん、そんなことも
あるかも知れないね。…と、静かに微笑み返すことにしています。
心の中で全否定もしていませんよ~無心・無我の境地に立って
にこにこして何も考えないことになっています。(笑)
幼い子供の頃は、正夢みたいなものも見ていた様子ではありますが、
今は悲しい夢、怖い夢を見ても、否定じゃなくって、回避するにはどうしたら?
と、考えて、行動することを心がけています。
たとえ正夢になりそうなことでも、受動的になって思い悩むよりも、
積極的に変えて行こうと思うよーになりました。(大人になったかな?笑)
通り魔は…相手は誰でもいいのか?
喧嘩じゃかなわないと思ったから抱きついたのか?(笑)
誰かと日常がほんの少し繋がって、見守られていると感じられているのなら、
そーゆーことは出来ないでしょう。
宗教は否定しないけれど、信心出来ないんだけれど、良い考え方を示す
言葉がいっぱいあるので、引用せざるをえないのが癪なんだけれど~
ひとりひとりの心の中に神様がいる、良心があって、自分自身の目を
ふさぐことは出来ない。正しいこと、間違っていること、子供の頃から
両親や地域社会の大人達から諭されて、培われていく心が育って行くと
ちゃんと間違ったことは間違ってると気づくはず。
…学校の中で、守られて育つ子供達は、限られた範囲の大人達としか
関わりを持てないから、いろんな意見を持った大人達と交流を持たないから、
心や価値観が未成長なままなのかも知れません。
朝からだらだら書いてすみません~(汗)
(い、嫌がらせ?笑)
↑違うからねぇー!><