葬儀場にて・・・
- カテゴリ：日記
- 2013/08/10 00:36:57
明日は2000年以降、一番の灼熱列島になるというので、
身近な？ネタから涼しくしていこうと思います。
あれは確か20年近く前（もうそんなになるのか。
父方の叔父が亡くなりました。
お通夜には、柴又帝釈天のお膝元辺りの葬儀場に、
父方の一族が集結したのであります（ね、バリバリの江戸っ子でしょ★
なかなかここまで一族が集まることはないもので。
ある意味、盛り上がって、深夜過ぎまでわいわいとしておりました。
が。
（なんだ、今日は地震が多いな）
と、私は思っていました。
震度2〜3近くくらい、何度も揺れるのです。
あまりにも揺れるので「今日は地震が多いねえ」と、
近くにいた従兄弟たちに言ったのです。
すると、従兄弟たちはきょとん・として、
「地震なんかないよ」と、返してきました。
「え？ じゃあダンプでも通ってるのかな？
近くに大きな道ってあったっけ？」
「ないと思うよ」
「えー？ じゃなんでこんなに揺れてるのかな」
「揺れてないよ」
「だって、何度も揺れてるじゃん!!」
思わず声を荒げると、
従兄弟や叔母たちは、不思議そうに私を見ます。
本当に、この「揺れ」を感じているのは私だけらしいのです。
それからも、何度も何度も揺れています。
でも・・・確かに、私も気付きました。
こんなに揺れているのに、なにも揺れていない。
揺れを感じているのは、物まで含めて「私だけ」のようなんです・・・。
後日、霊感というか、ひどく感受性の強い後輩に、
「それ」は霊動というものだ・と教えてもらいました。
お墓や葬儀場など、霊気の強いところは「よく揺れる」のだそうです。
これを書いていたら、久々に「アンテナ」にきました。
こめかみの横辺りが、なんだかちりちりします。
「呼」んじゃったかなあ・・・。
寝静まってるわ、冷房のおかげで窓は完全に閉まってるわで、
異様に静かな夜だもんなあ。
おやすみなさい・・・。
揺れを感じるだけでしたでしょうか？
体に異変を感じたりなさっていなければよいのですが…
霊感強い方に対し、
ずっと気になっていました。
ブログのネタにするか ←ﾎﾝﾄｶ? ｗ
ふとん「かぶって」寝るのが、私の親友です。
ははははは・・・。
わかんない方がいいのよ★