お弁当の思い出・その1
- カテゴリ:日記
- 2015/04/15 11:44:40
理由は全く覚えていませんが、
小学校の土曜日、お弁当持って登校の日。
母がなんらかの理由でお弁当を作れないので、
祖母が代わりに作ってくれることに。
祖母の家は歩いて3分・・・もしない、
まさに「スープが冷めない距離」にあったのですよ。
(今もあるけど、ばーちゃんはいない)
さて、ばーちゃんが作ってくれた弁当を開けた私・・・。
ピンクのやつが入ってる(>人<;)
あの甘いでんぶが、私は大っ嫌いでした。
そして卵焼き・・・甘いっ(((o(>人<;)o)))
生涯忘れないだろう、甘々なお弁当でした。
私はごはんのおかずに甘いものがダメで、
かぼちゃの煮物やさつまいもの天ぷらも、
デザート代わりに最後に食べるひとなんです。
そして、うちの卵焼きはずっと醤油味でした。
今思うと、
あれが人生初めての「カルチャーショック」ってやつだったのかもしれない。
ちなみに母は、祖母の娘なんですけどね・・・。
その点について後日、
母に「なんでうちの卵焼きは醤油味なの?」
と聞いてみたところ
「なんとなく」という返事が返ってきました・・・★
ちなみに私、目玉焼きには「塩と胡椒」のひとです。
子供の頃は、母が醤油をかけて出してくれたので
そのまま食べてましたが、
黒胡椒が大好きになってからは
胡椒と塩に変えています。
【追記】
今、思い出した!!
母がパン屋で働いてた時、
パンのスライサーで親指を切っちゃって
それでお弁当が作れなかったんだな、確か。
卵は人間と同じペーハーだから塩いらないんだい!
何の抵抗もなく読んだよ。
「スライサーで親指を切った」に
なんのコメントもない・・・意外・・・
お祖母様にとっては、それが御馳走の味なのかもしれませんわ。
甘いでんぶは、お寿司に入っているのは美味しく頂いてます。
この時ばかりは、ベジタリアンであることは忘れて・・(苦笑)。
好き嫌い一切ないから珍しいよ^^;
太巻きとかに入ってるのは全然美味しく食べるんだけど
ごはん一面にとかやられるとカンベンだー(゚▽゚;)
甘い玉子焼きもおかずじゃないね
自分では作らないし
他所で出ればごはんの途中でも食べるけどデザート感覚^^
目玉焼きは塩!ぜったい塩!
卵焼きは甘くても甘くないのでもOK
黒こしょうは好きだけど、醤油が好きなので目玉焼きは醤油だ。
最近お目にかかっていません。お祭りの日に作るいなりずしによく乗ってたなぁ。
しかし甘いのダメだとでんぶでごはんが全滅ですねぇwww
小さいPalさんお気の毒…。 赤身は甘いの好きだしピンクかわいいから喜ぶと思うけど~(´▽`*)アハハ
いつかなにかで、北海道は何でも甘くする傾向にあると聞いたことがありますが、
北海道入植5代目である我が家の卵焼きもやっぱり甘かったですね☆
お店で出される甘いものは食べるよ(〃´ x ` 〃)ポッ