お弁当の思い出・その2
- カテゴリ:日記
- 2015/04/16 14:30:57
高校時代、たまーにお弁当を作ってもらってました。
母はとっても凝り性なので、
私のお弁当は周りからとても評判が良かったんですよ。
・・・彩が。
定番は、ほうれん草の卵巻き。
ブチトマトは常備品。
俵型にした、ゆかりの混ぜご飯。
・・・というような方向性。
ある日。
母は私に言いました。
「それ、彩に入れてるけど
食べられないから、食べちゃダメだからね 」
・・・彩のために、
傷んだ食材を入れられました。
「お弁当」って、なんだろう・・・。
まあ・・・かなり悲しいけどサ★
私はエビフライの尻尾が好きです!
もはやお母様は弁当アイドルだったのですね(´▽`*)
パセリだって、彩のために入れること多そうですね。
でも、ワタシは、パセリも全部食べてました(笑)。
お笑いネタみたいなことって本当にあるんだー(・∀・;)
ウチの母なんか 兄のお弁当で
朝 ハッ!!Σ(゚Д゚ノ)ノオカズがないっ と
兄 昼べんとー箱開けたら
トマト切ったのだけごはんの上に乗ってて
それ以来 兄「トマトべんとー」というあだ名になったんだって( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
非常に納得できるエピソードな気がするw
最早どこにむかってるお弁当w
定番だったな。
あ、私は食べてたよ。
でも、食べられるんだからいいじゃん。
うちのは、
お寿司に入ってるバランよりひどいよ★
凝ったお弁当は美味しくていいね。
でも食べられ無いものを入れるのはどうかと思いますね。
「ブロッコリーは彩りだから」といいきる友人がいました。
「パセリじゃないんだから...」と呆れられていましたw