うちの猫
- カテゴリ:日記
- 2015/08/02 04:30:52
ホントにこんなカンジww
入ってるのは鍋じゃないけどね。
赤トラのおにーちゃんと(だけど、永遠の赤ん坊ww
黒猫のミミちゃんが、
ほんとにーこんなカンジで、いつも寝ています。
ところで、
「猫とは、妖魔が蛇を愛されるカタチに改良したもの」
という学説で有名な(嘘です
タニス・リーは、今年の5月に亡くなっていたんですな。
ご冥福をお祈りいたし・・・いやいや、
彼女にとってはおそらく、
正しく「冥界は至福」なのかも・・・しれない・・・。
タニス・リーを知らない方は、
wikiってみてください。
・・・って言っても、
多分、知らない方はwikiを見ても全く知らないんじゃないかなあ。
勢いで闇の公子ポチってしまいました。
タニス・リーの黒くて紅いトコロは、
ほんの少しスパイス程度にしか入ってナイ気がするけれど、
入門者にはいーんじゃないかな?
子供の頃読んで泣いたんだー><
闇の公子は萩尾望都で、正しく脳内変換したよ。
早川書房の装丁センスには脱帽いたします。
塩沢兼人ねえ・・・いや、あの声は好きだけど、
私は違ったなあ。もっと低いイメージだった。
「こんなの」って表せないけどね。
タニス・リーでは
「影に歌えば」がけっこう好きでした。
今確認してみたら、やっぱり、
早川書房のだけ、全部持ってたよ。
「パラディスの秘録」は、幻獣の書しか読んでないな。
しかしこうしてみると、
ホントにマニアックな人気だったんだねえ。
思った以上に翻訳されてない。
そして、メディア展開したという記述も一切ない。
ボディが入りきらないのにそれでも頑張って入り続けて3日目で展開図のように壊れました
健気でかわいかったw
…タニス・リーさん
手に取らないままここまできましたが
エメ様のコメ読むとますます遠ざかる私でした(・∀・;)
彼女も2006年に亡くなっておいでだ。
シュペルヴィエルとリルケに似た格調高い色彩美ゆたかな比喩と神話構造が素晴らしかった。
他作品はちょっと受け付けなかったな。
ヘアレスキャットなどを見るとたしかに蛇の眷属だよなw
まだ、67歳だったのかー>< もっと長生きして書いて欲しかった…うぅぅぅ
歳とってからのほーがいろいろとER○い感じに良い作品が多かった気がします。
パラディス…東京創元社で出てるの知らなかった。手に入るかな~?
あの世とゆーよりも、妖精の国へ、常若の国へ行ってしまったのかも知れません。
幸せな物語を紡いでいるといいな。
闇の公子 深読みすると難解で呪詛に満ちてたなぁ~
軽く読むとイケメンオタク イメージボイス:塩沢兼人
(このカゴ、お供えの果物についてた、おまけのカゴ。猫用カゴも買ったのにこっちには入らん。猫あるある…)
タニス・リー、名前は聞いたことあるくらいの知識しかない。
黒蜜もwikiへ飛ぶ ピョイーン
出来れば2匹とw
無理なので女の子1匹を家族に迎えることになりました。
近々娘が増える予定です。
ただ、シエルと仲良く出来るかが心配。
タニス…リー? usamimi、wikiへ飛ぶ ビューン