がんばれない幸せ
- カテゴリ:日記
- 2016/06/11 19:02:13
今月に入ってガタッと体力が落ちてしまった
16歳大型犬のるな(自己紹介写真ブログ参照(・ω・)ノ
うちで引き取った頃から14年来の膀胱炎で、
腎臓の機能もガタ落ちの様子。
ほとんどまともに食べられない状態で、ほぼ2週間。
それでも、るな的には「幸せ♡」なことがいっぱいあるらしい。
まず、憧れの「座敷犬」になった!
一昨年の冬あたりから、夜は物置に入れてもらえる・・・でなく、
物置に「居座る」ようになってはいたけれど、
猫たちのように家の中までは入れてもらえなかったので、
いま、1階をうろうろさせてもらえることが
ものすごく嬉しいらしい。
(物置は1階の奥、ビルトイン車庫と続いてます)←これまでは車庫に居座っていた。
そして、弱ったるなの周りを
猫たちが平気で通ったり座ったりしているのがまた、
ものすごーく嬉しいようだ。
だって、猫が好きすぎて好きすぎて、
これまで飛びかかっては猫たちに嫌がれていたのだから。
「がんばる」ことよりも1日1日を優先しているので、
無理に薬を飲ませることも、通院もしていません。
好きなもの、食べられそうなものをあげているので、
これまではタブーだった猫の缶詰まで食べられる。
美味しいおやつ三昧 U・x・U〜♪
そんな幸せを満喫しているためか、
しっかり元気に歩き回ったり、
そしたらちょっと息苦しくなったり。
「立ち上がれないよー」となると、みんなにイイコイイコしてもらえるので、
また気分良くなってトコトコ歩き出したり・・・ってカンジに見えるなあww
生活パターンがるな中心になってきたので、
まあ大変は大変なんだけど、
なんだか家族中で「のんびり」になってもいる、
ちょっと不思議な状態です。
老猫の場合は部屋にこもりっきりになっちゃうので、
散歩できないと排泄がうまくいかない犬とはまた、
全く違う状態なんだよなあ。
今父が
「るな、気持ちいいか?」って聞いてるww
うちの12才の犬のその時には
その子がおだやかに笑っているのがいちばん!と
例えば、痛みを和らげるための最低限の投与だけにしときたいと思ってはいるんだけれどね
そうそう!
実家の犬もるなって言います、あら、偶然!w
大型犬で16歳は長寿ですばらしいですよ!!
るなちゃん、きっと今までで一番家族の輪に入れて幸せですね。
人間側の気持ちって動物に伝わると思うので、最後までみんなでプラスの気持ちでいれば、るなちゃんもきっと幸せに過ごせると思います♪
ご家族のイメージがこちらにも伝わってきました(´ω`*)
なんかおかしな表現かもしれませんが、そんな気持ちをありがとうございます。
そういえば、猫缶っていうのはよく聞きますが
犬缶というのは聞かないような…?(´・ω・)
今日は気分が良いみたいで、おやつをけっこー食べてます。
散歩も少し行けそうだな。
普段は気づかなくても、あることをきっかけにそれに気づく・・。
るなちゃんも、それに気づいたのかな~。
しっかり甘えちゃってね。。。
くるしいことはながくつづかないといいな。
なでてあげたい…
わたしが高校生の頃にもらわれてきた実家の雑種は、
すっごく長生きしてたけれど、最後はもう意識がはっきりして無くて、
ずっと眠ってるよーな状態で、両親がお世話してたんだけれど、
しあわせを感じてくれてたのかなぁ…
るなちゃん、旅立つ前に、
いっぱい甘えて思い出を作っていってね~><
本当の幸せってのは、日常の暮らしの中にこそあるんだと思うんだな。
本犬が一番したい事させてあげたいけど、言葉が通じないから見て察するしかないですもんね。
お父さんが話しかけてる様子がほっこりします。
るなちゃん
いっぱい甘えちゃえ^^
今までいろいろやりたくても出来なかったことが
体力弱ったから出来るようになることもあるんだね
るなちゃん気持ちよく長生きしてくれるといいね^^
るなちゃん、幸せでよかったね。
出来ることと出来ないこと…出来ないことは頑張っても出来ないことあるもん(`・ω・´)
今ある幸せ、それに気づけることが大事だよね^^