静かな夜に
- カテゴリ:コーデ広場
- 2016/07/28 00:51:18
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もらったステキコーデ♪:22
あまりにもとんでもない事件が目白押していて、
無感覚になりそうだ。
怒りよりも、嘆きや哀れみが先行してしまう。
ニュースで連呼されている
「障害者はいなくなればいい」
という言葉。
かの事件についての重要なファクターであることは間違いないが、
それを聞いてどれだけの人々が、感情を揺さぶられただろうかと思う。
そんななか、こんな記事を目にした。
http://zen-iku.jp/info/member/3223.html
「障害のあるみなさんへ」
と題されたこのメッセージを、どうか
ここにきたみなさんに読んでいただけたらと思う。
みんなが思っているだろう言葉。
それを改めて目にすることも必要かもしれない。
あの男に、誰かの寿命を決める権利は絶対にないね!
爺ちゃんが足悪くしてたのでこいつの気持ちはよく分からない
手伝うことは多かったけど手伝えば喜んでくれたし
何かしら感謝されたり介護の際に良い思い出みたいなのがあれば結果は違ったのかもねー...
なんにせよ家族ではない第三者がいらないと手を下すのはおかしい
…言わないけれど。
障害者という言葉が無くなる世界になって欲しい。
機械の身体、機械補助のシステムは、
ロボット技術の進展と一緒に進み始めています。
義肢、装具も動作分析(モーションキャプチャーなどで)が
なされる様になって、改良の進展は早くなっています。
自動車以外の大きな産業になる可能性も出てきていると
わたしは思っています。
電子的な、目など五感の代替技術も研究レベルで
進んでいるので、ホントに現実がSFに追いついて来た気がします。
わたしたちは、もっと遠くへ行けるはず。
もっと恐ろしい闇を開いた気がするんだよね。
様々な立場の人たち、それぞれに。
積り積もった感情を残虐と言える行為で吐き出した、人
施設で働いてたから理解したいと思ってたかもしんない
でも自分が思い描いてた通りに行かない現実に、大切なことを忘れてしまったのかもしんないな
ヒトラーが降りてきたって言ってたようだけど、
自分のコトだけしか見えなくなった人は、自分に都合のいい言葉しか受け入れらなくなる
それは他人の何を傷つけようと自分が救われたいという思いでいっぱいになってるから
…なのかな
単なる事件として片付けて欲しくない、障害を持った家族を抱えてる方たちのためにも。
この事件を起こした人
自分も大事にされて育てられていた記憶を何処かに置いてきちゃったから
こういう行為に及んじゃったのかなって
「障害」という概念がなくなって、
障害者がいなくなれば、ということなら本当にそう願うのだけど。