アルジャーノンに花束を
- カテゴリ:日記
- 2017/03/11 23:54:12
という小説を知っている人は多いと思う。
このミュージカルを観て来ました。
今回、再再演。
前から観たかった舞台で、
母のご贔屓が出演したので、ようやく観られました。
(うちの観劇基準は、基本的にこれw)
演出家の荻田浩一・通称オギーの作品は、
人という「毒」を愛おしげに描くので、私は大好きです。
自ら売り込んで作り上げたというこの舞台は、
オギーの見つめる「人間」そのものを描いていたと思います。
最初からボロ泣きしちゃったなあ。
頭のゆっくりしたチャーリー・ゴードンを見ていると、
うちの発作持ちの末っ子猫の気持ちが伝わってくるようでした。
だから、彼を取り巻く人々の「心」も、
とてもよくわかるような気がしたのです。
が・・・
今夜はこれ以上はギブアップ*\(^o^)/*
明日も観劇なので、もう寝ますww
2時間ちょっとで37曲畳み込むってww
読もうとしたこともあったけど
なんとなく遠巻きにしてしまう^^;
どんなふうに演技化されているのか、興味あります。。
時々あります、そう言う本。
人という「毒」
かっこいい言葉ですね^^
夢の中でも歌っていそう〜♪
明日も楽しい観劇を~(*´▽`)ノ゙
高校生の頃、所属していた化学部の部長と副部長は、
王道なSFファンで、これはすごくいいよと薦めてくれた1冊なんです。
死ぬ前に、なだらかな死の入り口に立つ頃に、
手にとって読むことを楽しみにとって置いていようと思っています。