Nicotto Town



アルジャーノンに花束を



という小説を知っている人は多いと思う。
このミュージカルを観て来ました。
今回、再再演。
前から観たかった舞台で、
母のご贔屓が出演したので、ようやく観られました。
(うちの観劇基準は、基本的にこれw)

演出家の荻田浩一・通称オギーの作品は、
人という「毒」を愛おしげに描くので、私は大好きです。
自ら売り込んで作り上げたというこの舞台は、
オギーの見つめる「人間」そのものを描いていたと思います。

最初からボロ泣きしちゃったなあ。
頭のゆっくりしたチャーリー・ゴードンを見ていると、
うちの発作持ちの末っ子猫の気持ちが伝わってくるようでした。
だから、彼を取り巻く人々の「心」も、
とてもよくわかるような気がしたのです。

が・・・
今夜はこれ以上はギブアップ*\(^o^)/*
明日も観劇なので、もう寝ますww

2時間ちょっとで37曲畳み込むってww

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2017/03/13 23:34
アルジャーノンは映画しか見てないんだなぁ
読もうとしたこともあったけど
なんとなく遠巻きにしてしまう^^;
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2017/03/12 22:45
破滅してゆく物語は切ないですね。
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2017/03/12 22:38
舞台化されていたとは知りませんでした!
どんなふうに演技化されているのか、興味あります。。
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2017/03/12 20:52
アルジャーノンは最初に読んだ時にボロ泣きしちゃったんですよねぇ。
時々あります、そう言う本。
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2017/03/12 17:48
有名な作品です!
人という「毒」
かっこいい言葉ですね^^
夢の中でも歌っていそう〜♪
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2017/03/12 00:46
おやすみなさい。
明日も楽しい観劇を~(*´▽`)ノ゙
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2017/03/12 00:19
わたしは遠巻きにしてて、読んでない作品です。

高校生の頃、所属していた化学部の部長と副部長は、
王道なSFファンで、これはすごくいいよと薦めてくれた1冊なんです。

死ぬ前に、なだらかな死の入り口に立つ頃に、
手にとって読むことを楽しみにとって置いていようと思っています。



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