スラブ叙事詩は物凄かった(OvO)
- カテゴリ:コーデ広場
- 2017/04/26 18:34:39
リップ重ね塗り(=´∀`)
・・・の前にw
拡大してもらえるとわかりやすいんですが、
新作の♡のリップをルージュに重ねると
はんなり良いニュアンスが生まれます( ´ ▽ ` )ノ
あなたの唇でもお試しあれ!
(某氏にプレゼントした真っ赤な方は、
ベルクカッツェ的な変態怪人ぽさがいい味出してましたがo(≧▽≦)o))バンバン)←
月曜日、有給取って舞台を観に行ったんですが、
その俳優座がちょーど「ミュシャ展」をやってる六本木で。
すっかり上野で開催してると勘違いしてた私は寸前で気が付き
よっしゃーまとめて行けるじゃんᕦ(ò_óˇ)ᕤ !!!
これまで、参考写真的なものはいくつか見ていたんですよね、スラブ叙事詩。
かなり壮大な作品だということは聞いていましたが・・・
あの壮大さは見なきゃ判らん!!!
今、どんな風にすごいのかを説明しようと思ったんだけど、無理!!
見所は、各々の興味によって別れると思う。
構図、またはデザインとして見る。
歴史的背景を見る。
細部を見る。
角度によって変わる見え方を味わう。
素晴らしい絵ではあるけれど、
美しい場面ばかりが描かれているわけじゃないことは伝えておきます。
生々しい死体が主となっているものが2枚。
片方は虐殺で、もう一方は戦場。
(この2枚については、見た人と猛烈に語り合いたい)
そして、20枚目に異彩を放つ一つの顔があって、
カメラ撮影エリアだったんで、私はそれだけを撮影してきました。
もう一回見に行ってもいいなあ。
何度でも行けるよー!!
でもとっても疲れるww
最後のエリアにあった本の挿絵の1枚が、
今回私が一番気に入った絵でした。
絵葉書になってないのが残念だったなあ。
その絵を忘れたくないというそれだけで、
2400円の図録を買いました。
スラブ叙事詩の図録としては全く役に立たないと思うんだけど。
うん、大きさが違いすぎて
同じ作品には全く見えないww
国立新美術館をでて、10分ほど歩いて
俳優座・・・の後ろにあるブリティッシュパブに行きました。
黒ビールとフィッシュ&チップスの後に観た舞台は、
どーにもならないくらい「笑わせる」以外に意味のない舞台o(≧▽≦)o))バンバン
芸術性のカケラもないことに、
全力で体を張って笑わせる役者たちの汗を見ていたら、
「平和っていいなあ」って思いました。
「作者の死後も残り続けるもの」
「一瞬で消え去り跡形もなくなるもの」
どちらも素晴らしいものですね( ´ ▽ ` )ノ
もうすぐ閉展ということで、混んでる混んでる……。
もう一週早くいけば良かったと後悔しましたw
圧巻の実物!やっぱ本物はいいです。
ただ、ミュシャをまとめて観ると、なんて笑顔を描かない画家なのだ!
と、認識をあらたにしてしまいました。
フィッシュ&チップス!!!いいなぁ! 今は自作で食べてます、サーソンズのモルトビネガーは欠かせないw
いいなぁあ~~~。!!!
お仕事に追われる日々から逃れ、
美味しい紅茶を頂きながら、
Pal様のような生活をしてみたいものです!!
6月まででしたっけ?
スラブ叙事詩はなかなかなまを見る機会がないので、
行っておきたいですね……しかし、遠い。
ガン見した絵のタイトルを教えて。
ミュシャの図録は持ってるから探してみる。
これ幸い!! と近づいてガン見しました( ´ ▽ ` )ノ
全体を見るためには、反対側の絵の側じゃないと無理だしww
1枚の絵をどんだけ角度変えて見たかなあ。
空いててよかったー*\(^o^)/*
やはり本物を見たい所ですよねぇ
ミュシャはポスター描く人みたいに思われてるけど
写実的な絵もものすごいうまいんですよーヾ(o´ω`o)ノ
アタチも見にいくーε=ε=ε=ε= ワーィヽ(。・ω・)ノ タタタタ・・・