Nicotto Town



好きな5枚(女性ボーカル)


順不同、ジャンル支離滅裂ですが。明日になったら変わりそう。

1.ファースト/カルメンマキ&OZ

歳がバレる。一曲目の『六月の詩』はマイフェイバリット。
作詞は東京おとぼけキャッツのダディ竹千代なんですよ。
最近は鬼怒無月、板橋文夫等とジャズのハコで歌ってらっしゃいます。

2.ドルメン・ミュージック/メレディス・モンク

ECMです。素晴らしいヴォイスパフォーマンスと繊細なピアノ。
映像を喚起させる楽曲ばかりで、本当に豊かな音楽だと思います。
タイトル曲の荘厳さも良いが、一曲目『ゴッサム・ララバイ』は驚愕の詩情。

3.GAME TOUR(DVD)/Perfume

初めて見たとき「生身の少女がプリキュアの踊りやってる!」とビックリ、
武道館ライブのEDGEを見たら余りにもカッコよいので……全制覇。
このDVD、初々しさと熱意が好みに合いました。

4.リッジ・アンド・リーフ/フェアポート・コンヴェンション
クリムゾン『風に語りて』に参加したのはジュディ・ダイブルですが
こちらは夭折の歌姫サンディ・デニー、ブリティッシュトラッド必聴の一枚です。
ブルースに似て全く異なる絶妙の音程と英国の曇り空的情感を味わえます。

5.カレッジ・ツアー/パティ・ウォーターズ
ニナ・ハーゲンもディアマンダ・ギャラスもPhewも好きですが、
この人より痛い声ってなかなかナイです。朽木がきしむような枯れ果てた声。
ジュゼッピ・ローガンもフルートで参加、ドルフィーが激怒しそうなヘナヘナプレイが見事。

なお、スピーカーでの鑑賞をオススメいたします。
どれも「全身」で聴いていただきたい音楽だと思うので……。




月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.