Nicotto Town



下方倍音列とクジラ「52」


52ヘルツというバカ低い周波数で3年以上孤独に歌い続けるクジラがいるそうです。
ついた名前が「52」。このクジラを探すプロジェクトがスタートしたとか。
孤独なのか、孤高なのか。聞いてみなけりゃ分かりませぬが……。

さて音楽理論には、哲学の如きワクワク感に溢れるものも数々。
数年前に知ったラング・メソッドってのも面白い。
下方倍音列ってやつを理論の骨子に据えてるんです。

それで計算してみると、Cの下方倍音、4番目か5番目のA♭が52ヘルツ前後。
ほほう、そのクジラはA♭で歌ってるのか。ジャジーなヤツだ。
または通属低音のパートを延々続けて、ダレかが上に乗っかるの待ってるのかも。

「52」捜索チームにアドバイスしておこう。
ソナー買う金があるなら、いいシンセと水中スピーカー買いなさい。
バンドマンを数人乗せてモニターさせ、A♭でセッションさせろ。きっとノッてくるぞ。

けっこうマジです。おそらく応えてくれると思うなー。
銀河ネットワークで愛を歌ったクジラもいるくらいだ。何、曲はドースル?
んなもんツェッペリンの『モビー・ディック』に決まってるだろ。早くやれ。

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2015/02/14 21:10
>鉄蜥蜴さん

初めまして。コメント有難うございます。
原潜のソナー要員には音楽クレージーが多いとの話をありますから、その可能性ありますね。
52君のセッション相手が早く見つかるといいなー。ウチに来てもいいなー。
アバター
2015/02/14 19:05
ブログ広場から来ました、こんばんわ。^^
このニュース、オイラも昨日ヤフーニュース読みました。
なるほど、ダレかが上に乗っかるの待ってるって説、有り得ますね~。
真相は案外こんな感じかも。 d(^∀ ^*)

① 数年前、某国の原子力潜水艦の乗務員がヒマぶっこき過ぎて、調子に乗って水中に曲を流す。
② 「何その歌、面白い! (´∀`)」 と52が反応し、セッション。
③ 52はあの時の楽しさが忘れられず、「変な黒い奴(原潜)、また一緒に歌お~よ」と、呼びかけ続けている。

だとしたら切ないから、悠長に捜索なんてしてないで、早くセッションしてあげなさい!www



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